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トーンアーム内部配線の威力(2)

トーンアームの内部配線を取り替えてから、今日でまる二日たった、これでもまだくもっているのだが、午後二時位から低音がタップリ出てきた。内部配線に使ったウエスタンケーブルは何十年も使われずに眠っていた訳だ、音楽信号を入れていれば当然馴染んでくる。人間と同じだと思う、運動し始めはやはり体がぎこちない、動いていると体が暖まり神経が目覚め、調子が戻ってくる。特に低域の量がいきなり増えた、肉厚になり、前に出て...

トーンアーム内部配線交換の威力。

今回自分の不注意が原因でPUケーブルの半田が外れてしまい、どうせならアームの内部配線も100%自分で取り替えようとやってみた。私はいつも100%自分で行う。以前からやってみたかったのだ。私のトーンアームはオーディオテクニカのAT-1005Ⅱ、なんと1960年代後期である、さすがに外した配線を剥いてみても中まで経年変化で酸化している。それにいかんせんどのトーンアームも内部配線は細いと私は思う、確かに今...

トーンアームの改造。

私は、十年程前にも同じ失敗をやった事がある。忘れていたのだ。トーンアームは色々なカートリッヂに取り替えて音色を楽しめる様に、接点をしっかりさせてある、ヘッドシェルの微妙な形状やサイズの違いに対応するために、四つの端子にバネを入れて、幅を持たせ対応している。半田をするとき、下まで流れたり、熱を加えすぎて、ベイクが溶けて、端子のバネがきかなくなることがあるのだ。そうなればヘッドシェルは奥に入っていかず...

ネットワークは決まった。

このまま何も起こらなければ暫くはこのままいけそうだ。私のスピーカーシステムはJBLのオーソドックスなスリーウェイシステムである、ツィーターだけはなぜかコーラルのH-105であるが、いずれ2405に変えたい、ユニットは左右合わせて合計で6個である、それを総て合わさった上でまともに動作させる難しさは計り知れない。どうしてもネットワークがまともになっていないと、第一段階まですら進めない、そこからが本当の...

ネットワークは多分これで決まった。かな?

今日、やっと三日目、写真にあるレコードがとても上手く鳴った。今までこのレコードはアメリカのジャズと違い、品の良いおとなしいお洒落な感じの演奏だと思っていた。今日は、録音の素晴らしい、とてもエネルギッシュな演奏に聞こえた。聞いててあまりに素敵なので、思わず一杯やりたくなった(笑)あれから、半田はゆっくりと融合していたのだ。全体的にかなり霧が晴れた、見晴らしがとても良い、JBLはUSAのスピーカーユニッ...

今日は、静かになっていた。

ネットワークの部品定数を変更し、半田してから今日で二日目、昨日迄尖っていた音がかなり大人しくなっていた、これはいつもの事で、今日はなにをかけても(音楽のジャンル)おとなしめで静かに聞ける筈だ。上手くいった、これで、せっかちな私はいつも次の日にがっかりしてきた。そうなのだ、明日になればネットワークは全く別物になるからだ。上手くいけば霧が晴れた様な中に気品漂う柔らかさがあり、低域は怒濤の様に出て、引き締...

半田をした方が絶対に良い。

結論から話す、半田をするといつもそうだが、全く別物になる。半田は三日間位かけてゆっくり融合するからまだ真価は分からないが、これだけ頻繁に色々やっていれば大体の想像はつきますが、それでもその想像を遥かに越えて良くなったり悪くなったりする。昨日に比べて今日は音が強く尖っている。これも電磁誘導で動くからしっかり留めた方が良い例だと思う、いくらネジでしっかり留めてもこうはならないのだ、ネジ留めはいけません...

一日たち、かなり馴染んできた。

やはり変わる、かなり変わっていた。とても良い感じになっていた、この音からすると昨日はこもっていた。情報量が格段に増えていて、かなり耳に刺さらない音になっている、これがまた更に変わるのだ、ほぐれて来ると言ったら良いのだろうか?コイルは箔が固く巻いてあり、それでも電磁誘導で振動し、動こうとするから私はインシュロックで四ヶ所強く締め付けて板に固定している、それでも音楽信号を入れて行くと中で緩んで馴染んで...

ドライバーハイカット決定。

秋らしい気温になったのは良いが、今度は降ったりやんだり、憂鬱になってきた。やっぱりドライバーのハイカットは必要だ。どんなにツィーターを高い周波数で切ってだらさがりに繋げようとしても、その音は少し被り、どこか嘘くさい。聞いていて霧がスカッとはれないのだ。かけるソースによってあまりにも鳴り方が違いすぎる。それで急遽9000Hzでドライバーとツィーターをクロスさせる事にした、定数はドライバーのハイカットが...

ドライバー自然減衰カット~その2

やっと秋らしい気温になって来ましたね。ツィーターのローカットは0.68μfで落ち着いた筈だった…まだ正式に半田で留めた訳ではないので正確な答えとは言えないが、一日たつとフィルムコンデンサーの無機質な高域がほんの少し耳につく、このままツィーターを3dB絞ってみるか?そう思って部屋を見回した、サンガモ(USAのPCB入り)のオイルコンが目に入った、うんっ?これってひょっとしたら0.5μf?と思い、見てみた、間違...

ドライバー自然減衰カット

昨日の続きである。なかなか決まらない、その時はよくても、次の日になると変わってくる。私のドライバーはJBL LE-85のダイアフラムをUSAラジアンに変えてある、ネットに書かれている程高域はのびないが、滑らかになる。おそらくであるが15000Hz以下は緩やかに減衰しているはずであるが、ネットワークで切った程ではないにせよ、だらさがりに減衰している筈だ、ドライバーのハイカットをしないでのばしっぱなしに...

ドライバーのハイカットコイルが飛んだ。

やっと気温が下がってきましたね。今回の定位を解決するにはどうしても必要なアンプやスピーカーを早く目覚めさせる作業が必要になる、耳には優しいが実際にはかなり強烈な音楽信号だったのだろう、左側だけドライバーのハイカットコイルが飛んだ、はじめはドライバーが飛んだと思った、しかし色々やってみてコイルと判明した、私は実験の為に何度も部品を付けたり外したりしたから、弱っていた銅箔が切れかかっていたのだろう、そ...

定位調整の必要性。

東京は今日が暑さのピークらしい、みなさん、後少しだけ暑さに気を付けて下さい。やはり定位調整は必要です。昔私はとある二人の物凄い音を聞いた、一人はタンノイオートグラフ、もう一人はJBL4350であった。この二人はこんにちの日本のオーディオを、ある意味繁栄させここまで導いてきた人達である。その二人の音の共通点は二本のスピーカーが消えたような鳴り方をしていた、その鳴り方とは、聞き手が多少左右に動いても楽...

定位の問題。

今日は終戦記念日である。静かに過ごしたい。やっと音は決まった、ここ二年色々調整をしていてすっかり定位の事まで頭が回らなかった、ここまで来たら後は定位をしっかりさせたい。それはなぜか?私は昔から立体定位に拘ってきた、二本のスピーカーが消えて、そこに奏者がいるかのような鳴り方等と言うものではなく、まるで見えるかのような鳴り方を私は求めている訳だ。本当の立体音響の事だ、つまりは、スピーカーに対し私が右や...

アナログは良いものだ。

今こそレコードを聞こう、プレーヤーやトーンアームやカートリッヂやケーブルににこだわりをもち、ちゃんと細かく調整して、拘って本物のレコードを探し、たくさん集め、真の音楽をたくさん聞こう、数年前私はそう思った。レコードは今やほぼ中古しかないですが。楽をして良い音にはならない、面倒くさい、それも確かに分かる、しかし、しっかりした調整されたシステムから鳴るその音は?音楽は、やはりCDとは全く違う、そして出...

アナログプレーヤーとCDプレーヤー

今日も朝からあっちぃっすね~。我が家から徒歩五分のところにあるマクドナルドで朝マックしている。話は本題に入るが、その前に私がなぜこの様にたくさんのオーディオ機器を購入出来たのかだが。私は二十歳の頃から秋葉原の高級オーディオ店の販売員だった。三十年前、街は景気に沸き(当時は景気が良いなんて思った事もなかった、このままどこまでも続いていくと思っていた)オーディオ製品は街に溢れていた、毎月新製品のラッシュ...

MC MMカートリッヂ

今日も一日とても暑いです、小まめに水分補給を。私は、アナログが大好きである、やはりCDでは、どうしても得られない解放感と音の密度が濃厚で、聞いてて楽しく、調整次第では音に天と地ほどの差がでて、一人一人全く違う音になるからだと自分では思う。これまでに私は随分とたくさんのカートリッヂを使ってきた、簡単にMCとMM両者の音質の差を呟いてみたい。これに関してはトーンアームや、使用状況によって変わり一概に言...

オーディオは再生音だが、時として怪物に。

東京は、本日の予想気温35℃に、朝からうだる様に暑かった、みなさん熱中症にご注意を。こんな日は部屋でオーディオ何ていかがでしょう。よく原音再生と言う人がいる、どだい無理な話だ、それは確かに録音する時、各楽器のすぐそばにマイクを置き、かぶりつきで聞いてる様な録り方をしているが、原音もかなり入っているがそれでも、録りきれていない、結局録られた各々の音をミックスダウンしてまとめ音楽にするわけだ。ウッドベ...

ケーブル(シールド)再び。

ネットワークについて私は色々語りました。しかし、間に抜けているのは、やはりケーブルの話だ。ネットワーク製作の間に実はもうワンパターンのケーブルを私は作った、ケーブルはあまり余計な事をしない方が音はピュアだ、しかしエネルギーロスが極限まで少なくなくなってくると、やはりそれは必要と思えてくる、それまで実は、私のケーブルは暫くシールドをしてなかった。ご覧のとおり、ネットワークの件で自分が無知な為にたくさ...

自作ネットワーク、その後。

前回の呟きで最後に語った、気に入れば何でもありと言うのは、少し言葉がおかしいと後で気付いた、やはり、セオリーはきっちり守った方が良い、私がたくさん間違えたように、あまり飛び越えたところに良い音は存在しないようだ。一瞬自分でやった達成感から勘違いで良くなったと思う事はあるが、やはり何日かで気付くと思う。大変失礼しました。話しは変わるが。以前にも話したが、半田をすると72時間は真価は出ない。これは錯覚...

自作ネットワーク蟻地獄から私は脱け出せたのか?

今回の蟻地獄ブログの呟きで、私は、いっけん頭の悪さをたくさん露呈しているが、実は、同じような間違いをしている人がどれだけ多いか計り知れないと思う。それは、JBLと言うブランドが持つ、一種独特な魅力的で、且つ、神秘的で、いつかまともに鳴るかも知れないと人に思わせるだけの説得力のあるサウンドがあるからに他ならないのではと思う。それにしてもなかなか上手く鳴らない。そして、私は思った、三十年もたって今さら...

自作ネットワーク蟻地獄続き。

とにかく上手く繋がらない自作ネットワーク。そして私はとあるツィーターと出会う事になる。コーラルのH-100とH-105とヤマハのJA0506である。めんどくさいので全部購入した、私が良いと思ったのはヤマハのJA0506だ。音に芯があり、強く切れのある素晴らしいツィーターだった、しかし耐入力が1Wしかなく、うっかりパワーを入れすぎてとんで壊してしまった、残るはコーラルだがH-100はとにかく綺麗で品位の...

自作ネットワーク蟻地獄。

毎日暑いねー。夏が駄目な私は、外に出たくない。では、お約束どおり、一つ前のネットワークもあるが二年前から少しさかのぼって呟く。とにかく音に力が欲しかった。鉄芯入りのコイルは音に芯がある、ずっとそう思って疑うことすらなかった。それと合わせて三十年前にとあるメーカーの営業に聞いた不思議な話から話そう、JBLどうしは14Ωでネットワークの定数計算をしないと上手く繋がらないと言う内容である。これって当時の...

空芯銅箔コイルを買ってきた。

これで、ネットワークのやりたいこと総てを私はやった。秋葉原のコイズミ無線本店で土曜日にDIYオーディオの空芯銅箔コイル1.8mhを注文して、製造元へ1.6mhに巻き戻していただき,入荷したとの連絡が入り昨日受け取りに行き、昨日繋げた、コイズミ無線もDIYオーディオもいつもとても対応が実に早く、コイズミ無線は様々な部品を扱っていてその中から、我々自作派が見て選べる、店員さんはパーツのプロだから、こちらが本...

自作ネットワーク、遂に最終段階に

これをやればもう迷う事はないだろう、馬鹿みたいに何度そう思ったか数え切れない。何かをやって暫くは決まったと錯覚している、それは自分がやった事であり、その達成感も手伝っての事だろう。メーカー製品と比べて確かに飛び抜けた感じに聞こえる、それはある周波数にだけ耳を傾けて独自の音を作っているからで、やはり標準からかけはなれているのがだんだん分かってくる。私はこう思う、自分のシステムで上手く鳴りそうなソフト...