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マルチとネットワークの鳴り方

両者とも魅力的で、実際にやってみると分かるが、鳴り方が良い悪いでなく、かなり違う。私はこう感じる、マルチは高い周波数から鳴り出す、それに対してネットワークは低い周波数から鳴り出す、何度聞いてもそう聞こえる。マルチはツルンとした綺麗な音がする、しかしどうしても低音が遅れる、ネットワークは低音が太く前に出る、とは言っても耳で簡単に判断出来る程の遅れではないが。慣れてくると分かり、その差にみんな苦しむ。...

再びアルテックと我が家の比較

アルテックは音が早くて切れがいい、そして中音が綺麗だ。そう感じた。それに対し我が家のJBLは低音の力が伝わり、ブルーノートの様な真っ黒なジャズの音がする。しかし新しいソースを再生すると色を感じる、我が家はCROWNだからトランジスターアンプだ、真空管アンプならば色を感じる事はないが、そのかわり演奏者にスポットライトが当たる、我が家に真空管アンプを繋ぐとそう感じる。どちらも魅力的だ。しかし、先日聞い...

アルテック再び、その2

連絡が来た、音がカンカン強く響き過ぎるとの事だった。やっぱりそうか…スピーカーの位置が高過ぎるのだ、180センチの三角タワーを建てる事により、ドライバーの音がまともに前に出てくる事になる、今はホーンの位置が耳よりも遥かに高いため主は、アッテネーターをあまり絞ってないのだ、それも発覚した。オーディオ評論家の柳沢功力さんが確かアルテック620を横にしていたのを思いだした。同じにすればかなり下がるぞ、こ...

アルテック再び

千葉県Y市にお住まいの方から一週間位前に再び連絡があった。色々やって、アナログは申し分なく良く鳴っているが、CDが上手く鳴ってくれないとの事だった。私よりもかなり値段のはったCDをお使いだ。色々施してみたら、CDは上手く鳴ったが、今度はアナログが上手く鳴らないとの事である、不思議な事もあるものだ、実際何が起こっているのか試聴に行ってきた。CDは確かに素晴らしい音だった、これならばもう普通の人が聞い...

何故オーディオは生より魅力的なのか?

私はこう思う。いくら生の音が良くても演奏内容がつまらなければライヴに行っても面白くない。それよりは演奏の優れた歴代の名演を私は聞きたい。そしてオーディオはちゃんと鳴らせばかなりの音になる。そうは言ってもたいした音は鳴っていない、みんなそう思っている、そんな話はないだろう!あんまし再生音をなめんなよ!我がJBLはそんなあまっちょろい柔な音とはちょっと一味違う…もっとあぶない音かな?とにかく、少し熱く...

ちゃんとしたリスニングルームが欲しい

始めてそこに行き着いた。いくら支払っても自分のものにならない部屋にお金を支払うのがつくづく嫌になった。私は東京都C市に今年で11年住んでいる、ここは建物が古いので駅から近いわりには家賃が安い、そう思っていた、ところが計算してみたら今までで千五百万円支払っている。正直驚いた、階下からの苦情もあり最近オーディオを聞いてもつまらなくなってしまった、それは身から出た錆だが…だいたいがJBL4560を六畳の...

CD盤

アナログからCDに移行して久しい。最近大型ショップに行っても、在庫を絞っているのか、買いたいCDが全然揃っていない、注文しようと調べてもらうと、絶盤になっている。かなりの名盤が絶盤になっている、みなさん調べてみて下さい。ジャズならばスコットハミルトンやLA4など、店に行っても何にもない、私の地元はスパイロジャイラすらなかった…プルーノートやビーナスレーベルなど本当の定番しかない。レコードがなくなっ...

ホーン

ホーンの役目はドライバーから出た音を余計な振動をせずに、エネルギーロスなく正確に拡声する事である。実に様々なタイプがある。一般的にはディフラクションホーン、マルチセルラーホーン、マンタレイホーン、ホーンプラス音響レンズ、蜂の巣型、金属、木製、開口部の丸い形や四角い形など細かく挙げればきりがない。理想は一例だが、ウエスタンやゴトー等にあるストレート朝顔であろう。それは何故か?ドライバーのダイアフラム...

ちょっとやってみた

今更と笑われるかも知れないが…ケーブルはプラスとマイナスが近いと、電磁誘導が起こるからラインケーブルのプラスとマイナスを裂いてかなり離して配線してみた。ピン端子の所でどうしても近づくがあえてやってみた。分かりきっていた事だが、力のない薄く広がった中音の抜けた変な音になった。ラインケーブルをそのままに、スピーカーケーブルも裂いてやってみた、更に同じ結果になった。電源ケーブルもやってみた、妙に音が広が...

CDトランス

一般的にCDはアナログに比べ希薄で情報量が少ないと私は感じる。音の良いマスタークロックジェネレーターを入れればかなりの音になるが音の良いものはまだかなり高額だ。そこでCDトランスを再度考えてみた。CDトランスを入れると、エネルギーが中域に集まり普通のCDだけでは聞けなかった落ち着いた充実した音が聞ける。総てのシステムでそうなるとは限らないが、特にフィールド型のシーメンスやメンデ等を使っている方はそ...

ディスクスタビライザー

ディスクスタビライザーはレコードの外周を跳ね上げるから音が良くない。よく世間で聞く昔からの理論がある。私は全く違うと思う。ディスクスタビライザーをレコードにのせるだけで音はふん詰まりになる。使ってる人が今でも多いがみんな気付かないのだろうか?なぜディスクスタビライザーをのせるのか聞いてみた、ほとんどの人は、レコードがターンテーブルに密着するからエネルギーロスが減り良いと思ってずっと使ってると言う、...

トランス&ヘッドアンプ

この両者には、全く違う作りによる音の壁があり、真剣に聞けば比較的簡単に分かると思う。先ずはMCトランスだ、少しでも落ちる解像度をかせごうと、細い単線を沢山巻き付けて作る、音の傾向は中域にエネルギーが集まる、落ち着いた音で、比較的1950年代から1960年代のジャズに使われているようだ。クラシック党はトランスを使った中域重視とする根強いファンもいる。比較的レンジが狭い。それに対し、MOSFETが開発...

ウェスタンスピリッツケーブルは何故絹糸なのか

私が個人的に作りやすいのもある、普通はとてもではないがこの作業は無理である。均一な巻き方で強くすき間なくとても強く巻いている。それは何故か?簡単に言えば、芯線を固くしたいのだ、今までに私が聞いてきて銅線は色んな種類がある、その中で五、六本、音の優れた芯線がある、共通してるのはどれも固いのだ、それを固くすることで、音がもっと上のレベルにいくのを私は実験と経験から知ったからだ。私が考える良い音とは、芯...

カートリッヂ

私はオーディオ歴が今年で32年になる。さまざまなカートリッヂを自分でも購入したり、借りたりして聞いてきた、その結果、心に残る優れたものはそんなにある訳ではない、だいたいメーカーの音はクラスは存在するものの、一貫しているものだ。でも一般的にはMCならば何と言ってもデンオンのDL103であろう。適度に繊細な音でトーンアームやジャンルをあまり選ばず安定した音がいつも聞ける。これはとても大切な事だ。しかし...

カートリッヂの理想

色々あるが独断と偏見で私はこう思う。針先が音溝を正確に掴み、ロスなくカンチレバーに伝わり、そのカンチレバーはレコードに刻まれた信号以外の余計な振動をしてはならない。これが理想である。そして、その信号がカンチレバーに伝わりダンパーに適度に支えられながら、コイルを動かしてマグネットと反発し発電される。しかしそのダンパーが必要悪である。それは何故か?針先やカンチレバーが振動したエネルギーをダンパーが吸収...

やはりJBLには075があうのでは?

ふと、そう思った。私は、昔何度も使って手放した075や077のグシャッと潰れた様な音が嫌いで、コーラルH-105を使ってきた。075や077を若かった私が鳴らしきれてなかったのではないか?そう思った。そして友人から075と077を二週間借りて我が家に取り寄せてあったUSAラジアンも付けて聞いてみた。先ず075をドライバー共に5000ヘルツカットで聞いてみた、固定抵抗はマイナス12デシベルとした、総...

オーディオは値段じゃない

私はそう語ってきた、しかし私の部屋に凄いCDプレーヤーとマスタークロックジェネレーターを車で持ってきた男がいた、あえてメーカーはあげないが、物凄く素晴らしい音だった。やはりCD再生は進化していたのだ。私は確かにマスタークロックジェネレータに着目していた、オーディオショップ等にいき何度も聞いてきたが、値段に釣り合う音などしていなかった。一度我が家のシステムで聞いてみたかったのだ。思ったとおりだった、...

オーディオに対する私の姿勢

人は同じ間違いを何度も繰り返す、そしてもって生まれた性格はあまり変わらない、でも私はそれで良いと思う。自分は間違いを繰り返さないと思っている、それが間違いだ。第三者から指摘があるからそれを聞き入れ、少しずつ成長してゆく。指摘がないと言うことは寂しい事だ、自分は常識人だと勘違いしてしまう。私はこうだ、過去に培って来た自分なりの常識や実験結果や凝り固まったプライドがいつのまにか天狗になり顔を出す。人は...

最近我が家のJBLが落ち着いたのだが…

珍しく最近何もいじってないのも確かにある。しかし以前は今からすると自分のJBLはうるさかったと思う。いくら扉を開け放ってあるとはいえ、隣の部屋でオーディオのボリュームは下から一つ目でテレビが聞こえないと言うのは異常だ。今は以前より音はクリアーに通ってくる、しかしテレビで話してる内容がちゃんと聞き取れる様になった。それでいてスピーカーのセンターに行きちゃんと聞こうと思えば、以前よりは滑らかだがやはり...

トーンアームの調整

これは大変大切だと私は思う。私はずいぶんとたくさんのお宅にお邪魔して聞いてきた、しかしそのどこもトーンアームが調整不足だった。これはとても残念な事なのである。どんなに優れたトーンアームを所有していても、大切なのは何を使っているかではなく、実際に出てくる音である。私は今、たいしたプレーヤーを使っている訳でも、たいしたトーンアームを使っている訳でもない。それは何故か?特にトーンアームはそのものの精度も...

空芯銅箔コイルの音

私は現在DIYオーディオ空芯銅箔コイルを使っている。それは何故か?私は賃貸マンションに住んでいる、階下から苦情が来たのだ、これは後日気付いた事だが、信じられない事だ、気に入って使っていたムンドルフ0オームコイルの音があまりに強烈過ぎたのだ。大家さんを通して一日の内に二回きたその苦情内容は、実際に大家さんが階下のお部屋に行ってその音を聞いたら、大家さんは重低音みたいな音を想像していたらしく、私が上で...

鉄芯コイルの音

私は鉄心コイルの芯のある音が好きだ。それで若い頃から、幾つもの鉄芯コイルを店に注文したり、自分で手に豆を作り血を流しながら製作した事も何度もあった。しかし1.5ミリ程度の細い卷き線では無酸素銅を使っても、卷き数も増えるし、直流抵抗も増える、確かにそうやってわざわざ負荷をかけて、多彩な音を作る鳴らし方もあるが、気合いを入れて2ミリの太い単線を巻かなければならない。しかし自分で妥協なく力任せに強く巻い...

JBLやアルテックのネットワーク

ネットワークはあまり厳密にやっていくと、どんどんバランスが崩れてくる。ハッキリいって迷宮だ。よほど特殊なカットオフをしない限り、あまり細かく考えずに教科書どおりに部品設定すると以外に決まると私は思う。私は昔、実際のカットオフ周波数で正確にユニットのインピーダンスを測り部品定数を計算しないと上手く繋がらないと思っていた。しかしそれでは私の様に永遠に彷徨う事になる。JBLもアルテックもメーカーの公称イ...

JBL4560Bは何故重低音が出ないのか。

私は何度も書いてきた、我が家は最低域が出ないと。私の使用しているボックスJBL4560Bはちょっと聞いた限りにおいては、驚くほど低音が出て聞こえる。でもやはり現代スピーカーと比べ重低音は薄い。では、簡単に説明する。先ずこのボックスはフロントロードホーンである、800Hzから下で使う様に設計されている、このボックス(4560)が特殊なのはここからだ。そのフロントロードホーンの効果で200~800Hz迄プラ...

B&Wとの比較

上尾ではたくさん聞いたがマンハッタンジャズクィンテットも聞いた、JBLで同じレコードを聞いた。鳴った瞬間頷いてしまった、やっぱりこの音だ、アタック感が圧倒的だ。しかし思っていた通り特に低域のレンジや音の広がりが足りない。広がりは確かに我が家はオールホーンなので、納得出来るが。低域はいかんともし難い、ボックスの設計上60Hzから下は極端に薄くなっている。やはりウーハーは四角いボックスにするべきだろうか...

B&W MATRIX802SS2

今日は埼玉の上尾の御客様のシステムを聞いてきた。そのシステムはターンテーブルにガラード#301、トーンアームにオルトフォンRF-297、カートリッヂは同社のSPUA/E、プリアンプCROWNのIC-150A、パワーアンプは同社のD-150Aで、スピーカーはB&WのMATRIX802S3で、ケーブルは総てウエスタンスピリッツで統一している。細長い縦型のスピーカーシステムで、ウーハーが20センチのダブルウ...

私はどうしてもJBLだ(2)

今回はJBLの鳴らし方を語ってるのではない。総ては大好きなJBLを鳴らす為に、私は情熱をもち、ケーブルの大切さに気付き、部屋に苦しんだと言う事だ。とにかく世田谷の部屋が私を飛躍的に育ててくれた。都内近郊のオーディオショップでの師匠との出会い。これが大きかった。話しは少し戻るが。私が世田谷に引っ越したのは、中野にいた先輩が店をやっていて、一緒にやろうと誘われたからだ、流山から通うのは大変なので世田谷...

私はどうしてもJBLだ

何故私がJBLを好きなのか、これは私の勝手な解釈で、鳴らし方にもよると思うが、演奏者に近い距離で聞いてる様な感じがするからだ。それはつまり録音された音に近いのではとも思う。私はいろんなメーカーのスピーカーを使ってきた、でも結局いつもJBLに戻ってしまう、と言うより何を使ってもこの音を求めてしまうのだと後で気が付いた。それはズバリ、ジャズをかぶりつきで聞いてる様な強烈な打撃音だ。愛する我がJBLよ、...

ウエスタンスピリッツのケーブル理論その2

抜けていたので、付け加える。オーディオは交流である。となれば、電気は芯線の表面を流れる事になる、直流ならば電気は全体均一に流れる、そして理想の絶縁体は空気である。ウエスタンスピリッツは空気に近い被服にしたかったのだ、絹糸は軽く強く静電容量が低い、つまり余計な音色を付けないで絶縁出来る訳だ、今はもっと静電容量の少ない被服もあるが音が今一つよろしくない。ケーブルを作るには広い知識がないと出来ない、色々...

ウエスタンスピリッツのケーブル理論

先ず、ケーブルは原音に対し素直であること、出来るだけ柔らかく配線しやすい事、音楽信号以外の音色をケーブルで付けてはいけない。理論でなく、耳で聞いて、ケーブルの存在すら消えた様な究極のケーブルは作れないものか?私はいつもそう思う。しかし上記に挙げた中でどうしてもウエスタンスピリッツは出来ない事がある、それは柔らかく配線しやすくである、音質だけを考え過ぎた結果どうしても柔らかく作れないのである。私はこ...

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