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オーディオラック

オーディオの中で、ついつい存在を忘れてしまいがちなのはオーディオラックであろう。床に響くスピーカーからの振動などからシステムを守ってくれる、そして、システムを総て納めてくれる、また、オーディオの音そのもを司ると言っても過言ではないだろう。私も随分色んなラックを使ってきた、しかし私がラックに拘ったのは、随分昔のことになる、当時はヤマハのGTラックが私の最候補であった、後は若月かハヤミくらいしか一般的...

聞き方や感じ方や伝え方の違い

感じ方や伝え方は人それぞれに違うのだと思った、私はオーディオケーブルの作り手である、だから出来るだけ自分が感じているような答えがほしいと願う、しかしそれはわがままで間違いだ、私のケーブルをモニターされた方は、各々に違う試聴結果になる、そして伝え方も様々である。違う結果と言うよりは、伝える言葉が違うのだとやっと分かった、ストレートに変化を口にされる方、自分が愛着をもって使ってきたケーブルとの対比で伝...

トーンアーム インサイドキャンセラーの釣糸

やっとシェルリード線が決まったのに、私はどうにもインサイドフォースキャンセラーの0.12㎜のテグスが固くて気に入らない、オーディオテクニカオリジナルはノギスで測ると0.1㎜位である、もっと細くして正確にかけよう、そう思った。ならばとGoogleで釣具屋さんを検索すると、何と歩いて15分の所にあるではないか、暑かったが早速大汗かいて行ってみた、私は色々調べてあった、店に行くと、鮎水中糸の0.07号があった、...

ツール・ド・フランス2012

世界最大級の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスが七月二十二日日曜日に閉幕した。今年は優勝候補の選手もエントリーしていないし、直前のレースで、アンディー シュレク(ルクセンブルク)が落車で出場出来なくなった。ヨーロッパは急に道が狭くなり、そこを一気に集団が走り抜ける為に、落車も多く、色々なアクシデントがあった、トップクラスの期待された選手達が怪我やオリンピック等の調整で、どんどんレースを去ってい...

絹巻きケーブルが長く作れない理由

写真の様に、手で絹糸を銅線にひたすら巻き付けて行くと、そのままでは永久に巻けず、どうしてもこの様な状態になります。写真で中の線はスズメッキ線に見えるのでしょうが、鈴ではなく、銀コーティングです。写真は長さが2.5メートル、正直手が痛くて死にますよ、音は良いですが、ワイアーコアトランスと同じで、誰もが挑戦し諦めた作り方です。普通は絶対に巻けません、私はこのケーブルを約40分で巻き上げます。オーディオ...

自分が作った過去のケーブル

写真一番目が現在のウエスタンスピリッツRCAケーブル、二番目が少し前のシールドしていないRCAケーブル、三番目は初公開、現在のウエスタンスピリッツのスピーカーケーブル全体、四番目は絹巻きの感じと、端末の様子、このプラスとマイナスの比率がとても難しい、こんな事誰もやってない、ラインもスピーカーケーブルも以前のタイプと音はかなり違う、色々見てきたが、世間やネットオークションで販売されてるものとはかなり...

シェルリード線、初期エージング完了

今日で丸三日間経った、午前中聞いてみた。シンバルの音は奥の方から広がりを伴って鋭角に鳴った、その音はやっぱりコーラルH-105が下の帯域のJBLのLE-85(ダイアフラムはUSAラジアン)と合わせて、名機だったことを物語る、カットオフ周波数も、かなり苦しんだ固定式アッテネーターも上手くいっていたようである、SPUにする前は正直高域不足だった。私がDL-103を頑なに使っていたら、永遠に分からなかった事...

シェルリード線丸二日目

私は作ったケーブルを一日に最低二時間ずつ、二回は必ず聞く、先ずは朝の試聴、高域は細やかになっては来たが、全体的に音がこもっている、ピアノの音は妙にくすんでいる、低音は位相がずれた様に、妙な広がりみたいな音がまとわりつく、全体的に見晴らしが悪い。だいたいこれが初期エージングの最後の抵抗である、不思議な話だが夕方にはかなり見張らしは良くなると思う、多分明日朝10:00には違和感は総て消えてなくなり、今...

シェルリード線丸一日目の音の変化

私はいつも朝起きて必ず、すぐに風呂に入る。さて午前中十時だ、昨日つまらなかったシェルリード線、今日はどうなったのだろう。聞いてみた、確かに昨日よりは魅力的な音を鳴らしてくれたが、何となく全体的にモヤがかかり、ヴァイオリンの高域もトゲがある、全体的に奥行きが昨日に比べ、なくなって平面的。サックスの音は潤いが少なく、乾いた感じ。低音は力なく、しまりがない。パンチがなく、広がった感じもなくなった、薄っぺ...

ヘッドシェルリード線

インサイドフォースキャンセラーはなんとか決まった、SPUは更に高嶺に登れる筈だ、後一ヶ所どうしても気になったところがある、今まで私はシェルリード線をウエスタンの単線で音を決めてきた。ウエスタン単線ならば何でも良い訳ではない、今回はプラスの線をリッツタイプで作り、マイナスを少し太いウエスタン単線でやってみよう、そう思った。何故ならば、DL-103の時はプラスは単線で音が落ち着いた、マイナスも同じ単線...

インサイドフォースキャンセラーのウエイトを自作

私のトーンアームはオーディオテクニカAT-1005Ⅱである、当事13400円で、実売は秋葉原でだいたい12000円位であった、今の貨幣価値からするとかなり安く感じるのだが、それが四十年前となると、その金額はかなりの値段だった事になる。今でもそうだが、日本の工業技術はかなりハイレベルだった、この精度でもし今同じアームを作り販売すると、間違いなく17万円は下らないであろう。では話しは本題へ、私は今までな...

鶏の塩麹焼き

今日はオーディオとは全く関係ない話ですが、最近東京は連日暑い、さすがに食欲がなくなってくる、私は食にもこだわりがある、これは個人的な思考だが、味はオーディオや音楽にもに繋がると思う。最近、塩麹なるものが流行っている、私は御用達(ごようたし)のお肉屋さんで見つけた鶏むね肉(皮なし)の塩麹漬けを買ってきてみた。夜、家内に焼いてもらい二人で食べた、ニンニクがきいていて凄く好みだった、皮なし鶏むね肉なので、あ...

SPU初期エージング終了

写真は日本盤レコードと普通のシェルに黒檀のスペーサーを自作して噛ませ取り付けたSPUである、今田勝 アンダルシアの風 1980年9月3、4日録音、トリオレコード。私はずっと、曲は好きだった、でもこのレコードだけは音が悪くて残念と思っていた、録音レベルが高く、S/Nが低い気がして、低音が分離せず固まった様にうるさい、確かにまだ少しボンゴはボコボコしてうるさいが、これはオンマイク過ぎる録音のせいだろう...

スピーカーの離しすぎにご注意!

オーディオは二本のスピーカーの鳴り方で成り立っている、その二本のスピーカーの距離にどうやら優れた定位を出すコツがあるようだ、離しすぎはやはり良くない。スタジオ等では、ミキシングコンソールの上に、緻密に計算され、壁に二本のスピーカーが埋め込まれている、本当に人がそこにいるかのようだ、低音が凄く正確に低い所まで引き締まって鳴っている。しかし、スピーカーの壁埋めは家庭ではなかなか難しい、ここまで緻密に出...

SPUエージング五日目

オーディオは難しいと思う、何でも買ってすぐに、または繋いですぐに本当の結果は分からない、上手く鳴るのにも、上手く鳴らないのにもちゃんとした理由がある、でも人はなかなかその真意に気付かない。約半年全く使っていなかったOrtfon SPUは、やっと真価を発揮し始めた、今日は五日目だが、また音が変わっていた、今日は音に密度があり濃厚な音になってきた、しかし昨日まで感じた音の広がりが減って真ん中に集まる様になってき...

SPU三日目

黒檀で自作したスペーサーアダプターもずいぶん馴染んで来たのがわかる、今日はインサイドフォースキャンセラーウエイトを鉛で自作した。私のトーンアームはオーディオテクニカAT-1005Ⅱである、通常2gの針圧ならば問題はないのだが、SPUは3gだ、私のトーンアームは本当はもうひとつサブウェイトが存在するのだ、しかし小さいのでどこかにいってしまった。私の簡単な憶測で決めたのだが、今までのウエイトは宝石鑑定で使...

Ortfon SPU二日目

前回は今まで使っていたDEOON DL-103の音の立ち上がりを気にして、暫く考えていたOrtfon SPUに変えたお話をした。私のヘッドシェルはピカリングのアルミ製だ、それに昨日SPU A/Eをオリジナルシェルから外し、普通のシェルに付くように黒檀でアダプターを自作して取り付けて今日で丸一日たった、聞いてみると、昨日と違いヴァイオリンが高い所までとてもスムーズに綺麗にのびていた、これもDL-103の時には全くなかった鳴り方である...

SPUを更に鳴らす為に

写真の様に、私の今回試したカートリッヂはオルトフォンSPUA/Eである。今まではDENONのDL-103を調整で追い込み使ってきた、しかしどうしても低域の鳴り方が鈍い、つまり立ち上がりが遅く感じた、私は昔SPU信者であったので、DL-103よりも低域の立ち上がりが早いのは分かっていた、しかし改めてしっかり繋げてみると、その音は、私の想像を遥かに越えた。写真の一番はAシェルから外したリード線の繋ぎ方、...

オルトフォン SPUの音

今日鳴らし始めたばかりばかりだ、まだ目覚めていないSPU、でも想像どおり、低音の立ち上がりは比べ物にならない、このSPUは去年手放そうと、特別に完璧にメンテをしてもらったカートリッヂである。オルトフォンSPUとDENON DL-103をよーく見比べてみると、カンチレバーの長さと太さが全く違う、103はカンチレバーが細く長い、SPUに比べ、2ミリは長く、細さはSPUの半分位である、かなり違うのが分か...

DENON DL-103の立ち上がり

それが最近、気になってきた、103はカンチレバーが細く長い、どうしても耳に残っているオルトフォンSPUに比べ、トロい感じがする、SPUも重針圧なので、あまり早くは感じないが、やはり103は明らかに鈍いと思う、それに最近めっきりクラシックを聞かなくなったのだ、音の立ち上がり以前に何かありそうな気がする。103は何でもそこそこに聞ける丸針なので、それに追従するものなのだろうか?確かにSPU G/EやA/...

止まっている人と、常に努力する人の違い

この話しは、少し前に実際にあった事を、本人達に断りそのまま書いてみた。オーディオの知識だけが妙に先走り、その言葉とは裏腹に、実際に鳴らしている音はたいした事がないマニア先生、今は違うが、指摘するといつも言い訳ばかりする、そして本人は悪気はないのだろうが、人のシステムを馬鹿にする、そう言うマニア先生を私はあまり好きになれなかった。そんなに詳しいならばもっと上手く鳴らせよ、とずっと思っていた。安いシス...

八城一夫 SIDE BY SIDE

これは私が個人的に感じた感想である。久し振りで聞いてみた、かなり特殊な録音だ、昔、今はオーディオ評論家の菅野沖彦氏が録音とデータがある。演奏はこ洒落ていてとても良いのだが、左チャンネルから鳴るウッドベースの音が少し気持ち悪い、昔はこのレコードをオーディオチェックレコードとしていた、ウッドベースがかなり派手に入っている。このレコードでスピーカーの調整をしたらとんでもない事になるだろう。A面はピアノが...

ツィーターの音道を磨いた

久し振りで磨いてみた、最近少し高域がおとなしくなった、確かこんなに柔らかい筈はない。一番上の写真が磨いた後、真ん中は今回試聴に聞いたレコード、三番目が磨く前、写真ではそんなに違わないが、実際見るともっと違う。私のツィーターはコーラルH-105である、購入し磨いてから一年以上経った、少しずつくすむのでなかなか気が付かないが、磨く前と磨いた後では全く輝きと音の情報量が違う、センターのとんがりを慎重に外...

オーディオケーブルは端子も半田も大切

細かい事を話せばきりがないが、作り方で音が決まるのは分かっていたが、私は端子や半田でケーブルの音がこれ程変わるとは正直思ってもみなかった、過去にカナレや、ノイトリック等も使ってみたが音が今一つだった。私は昔スイッチクラフトの、プラスの線を端子の中心にある穴から出してそこに半田をする小さなタイプの端子を使っていた、音は確かに良いのだが、とにかく接触不良が多くて困っていた。対策として、秋葉原に行き、日...

JBL

私は、実を言うと自分のシステムの音に満足したことがない、どちらかと言うと常に疑っている、いつも良く鳴ったと書いているのは、実験結果を公表しているにすぎない、しかし他の4560より低音は引き締まっていて躍動感がある、これだけは自信がある。全体的に話すと私のJBL4560は、被った様な音がまだ主張している、今の部屋は狭く集合住宅なので、あまりパワーも入れられない、この部屋でパワーを入れても、距離が足り...

オーディオの鳴り方は錯覚を利用している

オーディオの原理は所詮は錯覚だと思う、なぜ前後にしか動いていない(一部のスピーカーは当てはまらないが)スピーカーから出る音を我々は違和感なく聞いていられるのか?源音は360°音が放射されるのに、そうは思わないか?我々はそれを二本のスピーカーで再生しようと努力している訳だ、だからこれからお話しする位相の問題がとても大切になる、録音するミキサーがパンポットやフェーダーで楽器の位置に合わせ(多少違っている事...

ケーブル作りは本当に大変。

ケーブル作りの作業の中で、これがほとんどであるが、絹糸を強く巻き付けるのがとても難しい、オーディオケーブルは右と左でワンセットであるから、ウエスタンスピリッツのケーブルは細いの太いの合計で八回絹糸を巻き付ける事になる、しかも少しでも中の線が透けていると、直ぐにシールドと繋がりショートしてしまうのである、それでは音質以前に音が出ない。私のケーブルはブラスにだけシールドをしている、答えは簡単、マイナス...

オーディオの真実を理解しよう

誰よりも良い音を鳴らしたい、それはみんな同じだろう、そして自分はオーディオマニアではない、好きな音楽を少しでも良い音で楽しみたい、そう思っているだけ、でもそれはもう立派なオーディオマニアなのです(笑)私は音を良くしようとあれこれ実験したわけではない、結局はこれも同じ事になるのだが、聞いていて感じる違和感をなくしたいだけなのだ、しかしそれは立派なオタクの世界でした。違和感があると、耳がむず痒くなり、時...

オーディオケーブルのエージングの必要性

オーディオケーブルのインプレなんて出来る訳がない、と私は思う、今まで使っていたケーブルの方が音が良い、それは当たり前の事だ、しかし最近モニター応募された方からの、ファーストインプレの結果が良い。私としては、ケーブルが出来上がって繋いだ瞬間、目の前が暗くなる程音が悪い、しかし私はプロだ、馴染んだらどう変化するか差し引きして今はだいたいは分かる、しかし真価を知るにはやはり、早くてプロの私でも一週間はか...

オーディオの接点とエネルギーロス

今まで私は何度も書いてきたが、やはり接点は上手く減らした方が良い、エネルギーロスがあると、音は乾いたような力のないうるさい音になるようだ。しかしうるさいので、時としてその音は力があると勘違いされやすい、またその音が妙にクリアーに聞こえるのも事実だ、接点を上手に減らしてゆくと、静かで滑らかで太く本物の広がりが出て、その時は少しもの足りないくらいになるものだ。今までに鳴らなかった色んなレコードやCDに...

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