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家内はこの部屋の音を柔らかい音と言った

私もそう思う。しかし、女性の感性はやはりちがう。家内はこのリスニングルームの音を柔らかくクリアーと感想を言った。床は27㎜厚の合板、それを下から30㎝おきに太い角材が、これでもかと支えている。階下には殆ど音が漏れる事はない。もれてもあまり音楽と認識出来ない。その上に店舗用の固いタイルカーペットである。確かに以前とは違い、スピーカーとの距離がかなりあるので、刺がなくクリアーなのだが音が耳に刺さって来...

両親は元気になった

ビルダーさんが私に、何度も話をされていた。新居に移ると多分ご両親は元気になる筈だと。私は半信半疑だったが、それは本当だった。父は元、陸上自衛隊員だった。性格は頑固一徹で曲がった事は大嫌い。あまり家庭をかえりみない、仕事人間だった。しかし新居が出来てからは、意気揚々として喜んで母の手足になり馬の様に色々やっている。優しい、父はこんな一面を持っていたのだ。改めて驚いた。昨日オーディオルームで根を詰めて...

やっとウッドポール発見

これがないと、このリスニングルームはお話にならない。疲れた体で何とか組み立てた。たくさんのレコードが棚に納まった。いきなり段ボールが激減、快適そのもの。しかし、これだけの数のレコードが入った段ボールを、よく三階のリスニングルーム迄運んだものだ。引っ越し屋さんは凄い。二階ならばまだしも、三階となると本当に息が切れる。自分でコーラルのAH-500とLE-85を運んだ時、二本運んだだけで冬なのに汗が吹き出...

新居は低音が出ない

と言うかスッキリしたと言った方が良いのか。  やはり新しい部屋では、前の様な音になるまで、少し時間がかかりそうだ。  私の実力のなさもあるが、壁もまだ全く隙間がなく、まだ、木材がなりたい形になれていない。それと、新しい屋内配線がまだ、オーディオに都合よく馴染んでいない。とにかく色々あるのだろう。  今までに使っていたウッドポールを持ってきた。そのポールがどこかに埋もれてしま...

急に鳴り方がかわった

三日目、以前の音に戻ってきたのである。それはどんな音なのか、説明したい。 いきなりだった、低音がボコッと産まれる様に鳴ったのである。調布に住んでいた時は、凄まじい低音だった。  新居へきてから何かがつまった様で、迫力が減少して、今一つ聞いていて面白くなかった。夜中に、階下に漏れる音を気にしながら聞いていた。  すると引っ越してから今まで、聞こえなかった低音が階下でも鳴り出した。...

人生色々あるけど、何があっても最後はちゃんと帳尻が合う

今日はオーディオとは直接関係ないと思われる話だが、全く無関係とは個人的にどうしても思えない。そして、人は自分独りの力だけでは絶対に生きられない。他人の力は要らないと思っているならば、それは大きな勘違いである。少なくとも以前私はそうだった。何かそんな気がする。でも、あまり悪い方向へ、悩むのは馬鹿らしい。悩むと言うことは答えが出ているから。誰かに答えを同調し理解してもらいたいから。そして自分が考えてる...

新居のリスニングルーム

遂に越してきた。まだまだ全く片付かない。しかしそれでもそれを考慮しても、良い音だ。そう感じた。夢にまでみた、そこそこ広いオーディオリスニングルーム。ほぼイメージどおりになった。さて、一番の問題。リッツ線オーディオケーブルの真価はどうだろう。鳴らして一時間は本当に酷い音だった。音全体が歪んでいた。まだ屋内配線が馴染んでいないのだろうと思う。しかし、一晩大音量でエージングCDをリピートした、翌日の今日...

今までありがとう。さようなら調布

抜ける様な青空でとても寒い日だ。十二年前。雪の降るとても寒い日だった。世田谷の経堂から我々夫婦は、逃げる様に調布に引っ越してきた。しかし、夜逃げではありません(笑)最初ここに越してきた時は、水道の蛇口から血の様な赤錆は出てくる、風呂は暗く狭い、前の部屋と地域のあまりの落差に、正直、あまり気に入った部屋と土地柄ではなかった。住民税も高い。ただ私は、水木しげるの漫画が大好きなのだった。今振り替えると、こ...

今日はいよいよ引っ越し前日

朝、お風呂に入り、九時五十分にガストに到着、いつもの朝ガストを食べる為に。朝ガストには、スープとドリンクバー飲み放題がついてくる。いつもの目玉焼きを両面焼きで、ご飯を大盛り、焼きのりを追加した。スープバーに行くと、具のキノコがたくさん浮いていた。朝、まだお客の少ない時間に行くと、たまにこの状態。思わずニンマリしてしまう。まるで我々の引っ越しの餞別の様だと思った。さて今日は、エアコンの取り外し工事が...

オーディオは結局ケーブルの音を聞いている。

賛否両論あるだろうが、主観で私はそう思う。理論の話ではない。実際に耳で聞いてみてケーブルによってかなり音質は違う。これはもう事実である。ケーブルで音は変わる筈がない。と話している人がいらっしゃる。さて、どうなのだろうか。完璧に近いシステムをお持ちの方を私は知っている。何もしなくても音は良い。しかしその方に、あえて私は、ウエスタンスピリッツケーブルを貸した。すると、その差は確かに分かったと連絡がきた...

PETER NERO・NOW

1977年米Concord CJ-48PETER NERO-pianoRICHARD NANISTA-bassANDY ZOOB-drumsピアノトリオである。私はこのレコードを今年未開封で購入した。ネロのピアノは力強く繊細な感じをうける。Concordの中では古い方の発売だが、それを全く感じさせないクリアーな音の録音である。この録音はオーディオ的とも言える。特にベースの録り方がオンマイク気味で少しブーミーな感じもするが。エレキベースなのかも知れない。しかし、この音は個...

エネルギーロスの低減(下に敷くもの)

アナログプレーヤーの下に柔らかなゴムを敷いたり、バネで適度に浮かせる事で、スピーカーから来る振動に対し有利だと話す人がいらっしゃる。でも、私には些か疑問である。理屈では確かに分からないでもない。しかし実際やってみると総ての物質は、各々固有の共鳴周波数が異なり、ある。特にブチルゴムの音は酷い。過去から散々やってみて分かった事は、いくら床を後から補強しても実は、あまり効果はない。かと言って重いブロック...

引っ越しの予定が少し狂った(2)

昨日の夜、荷物を運んだ。今日は結局、朝に、父から連絡があり、電気屋さんが入ってるぞとの事でした。荷物を運んでも大丈夫じゃねぇか?との事。それではと、引っ越しの挨拶で配るタオルを購入し、家内の好みのグリーンのカーペットを見つけて購入し、またまたたくさん積んで持っていった。現地についてみると、玄関のコンクリートをなおすとは言っても、雨で流れた部分を簡単に少しだけ補修しているだけだった。そして修繕された...

引っ越し予定が少し狂った

我々は土日に車を借りて、私のオーディオルームの荷物を運ぶ予定だった。昨日ビルダーさんから連絡があって、土日は誰も中に入れないとの事である。どう言う事かをお話すると。土曜日に玄関前のコンクリートの最後の仕上げをしたいとの事である。コンクリートは二日位は少し柔らかいので足跡がついたりするらしいのだ。ありゃりゃー!これにはさすがに参った。前からビルダーさんに話してあったのに…でも仕方がない、先方にも都合...

Deep Purple・BURN

1974年(米)Warner Bros Records Inc 0698ディープパープルのバーン(炎)である。内容に関しては今さら語る必要もないだろう。私は、このレコードを1981年に神田神保町の中古レコード屋さんで購入した。そのレコード屋さんは今はもうない。なので年代からすると再販盤だろうが、今日改めて日本盤と聞き比べてみた。日本盤は音がこもっていてうるさい。写真のUSA盤は音が軽く、抜けが良くやはり嘘っぽくない本物の楽器の音がする。購...

リスニングルームの壁にクロスがはられた。

新居のオーディオルームは、山小屋風の少し暗めで、落ち着いた濃いウッディーな森のイメージである。カーペットは、自然な感じの濃いグリーンを考えていた。ビルダーさんが持参されたサンプルは、店舗用のものなので、丈夫なのだが、色のパリエーションがあまりなかった。ウッディーな壁なので、床は地面。土か針葉樹の落葉が積もった、キノコの生えそうなイメージの濃い茶色をチョイスした。オーディオは黒物なので、映えると思う...

フォルクスワーゲン GOLF

今日は、レコードのお話でもオーディオやケーブルのお話でもありません。私があまり興味のなかった車のお話です。  引っ越しの荷物や細々とした買い物の為に三日間借りて乗っていた。厳密には私は免許がないので運転は家内がしていた。  助手席に乗っていての感想だが、どっしりと重く安定感があり、高速に乗った時の安定感はとても素晴らしかった。  車高が低く力があり、あまり路面からのショック...

引っ越しはもうすぐ

いよいよである。新居はもうすぐ完成する。完成したら次の日に引っ越しである。十二年の間にたまった粗大ゴミの処分や、要らないものの処分、膨大な数のレコードの箱詰め。今週はまるで戦争だ。まだここに住んでる訳だから、生活しながらの荷物の梱包は、順序を慎重にやらなければならない。スペースを作るために本当に必要なもの以外は、どんどん効率よく箱詰めしなければ間に合わない。もう食事は外食にしよう。家内と決めた。新...

PONCHO SANCHEZ EL CONGUERO

1985年(米)Concord CJP-286(PICANTE)♪《奏者》PONCHO SANCHEZ-CONGAS AND BATARAMON BANDA-TIMBALESTONY BANDA-BASSSAL CRACCHIOLO-TRUNPET &FLUGELHORNDICK MITCEL TENOL&ALTO SAXPHONE&FLUTECHARLIE OTWELL-PIANODAVID ROMERO-BONGOSART BELASCO-TRONBONEこのレコードはConcordが、PICANTE(ピカンテ)と言う特別な録音をしている。ラテン系のパーカッションは、音の立ち上がり立ち下がりがとても早く、鋭い音も出来る限り、マ...

TITO PUENTE AND HIS LATIN ANSEMBLE・SALSA MEETS JAZZ

WITH SPECIAL GUEST-PHIL WOODS1988年米Concord CJ-354 (PICANTE)タイトル名のとおりラテンのジャズである。特別ゲストとしてフィルウッズが参加している。フィルウッズの鋭く危ないクールな音や奏法は、ラテンアンサンプルと見事に調和していてとても爽やかである。PICANTE(ピカンテ)録音なので。甘さがなく、あり得ない位録音が良い。全帯域音が混ざることなくとても鮮やかでクリアーなのだ。普通のジャズに飽きたら。たまには...

THE PHIL WOODS QUINTET・BOUQUET

1987年(米)Concord CJ-377PHIL WOODS-alto saxophone&clarinetHAL GALPER-pianoSTEVE GILMORE-bassBILL GOODWIN-drumsTOM HARRELL-trunpet&flugeliornフィルウッズは確かに有名だ。しかしこのレコードは奏者一人一人総ての演奏とトータルで、録音が抜群に秀でている。レコーディングエンジニアはなんと日本人である。Hatsuro Takanamiとなっている。リミックスエンジニアはPhil Edwardsだが、やはりマスターが大切だろうと思う。...

新居の建築確認が通った

二月六日、東京は雪だった。寒い中、新居の建築確認が通った。ちゃんとしたビルダーさんなので、なんの心配もなかった。これから多分十日~二週間位で総ての工程が終ると思う。エアコンはまだ付いてなかった。そしてリスニングルームの鉄の扉は私の肩の高さ位しかない。とても重かった。100㎏は確実にある。しかも白く塗られていた(笑)いよいよである。私の人生をかけた、約十六畳の少し変わった形のリスニングルームが出来る。...

CAL TJADER THE SHINING SEA

1981年(米)Concord CJ-159CAL TJADER-VIVESSCOTTHAMILTON-TENOR SAXOPOHNEHANK JONES-PIANOVINCE LATEANO-DRUMSDEAN REILLY-BASS私はこのレコードを今年、未開封で購入出来た。今日が針を通す一発目だ。今までは日本の東芝盤だった。日本盤と比べて音の落ち着きが全く違う。日本盤は低音も高音も持ち上げすぎである。いただけない。やはり米盤の音はセンスが良い。米盤は嫌らしい音が一切なく、本物だなと思う。つまり、楽器の音が...

オーディオは鳴らないのではない、なかなか鳴らせないのだ。

オーディオは、私の心の中では。そう結論が出ている。少し前の私は、部屋など関係ないとほざいていた。そして、私がいつも語っているエネルギーロスを減らした良い音とは、一般の超高級オーディオ(現代のハイエンドも含め)を遥かに飛び越えたその先のお話である。つまりその音がJBL4560BKで鳴ったと書いているのである。これは大変な事である。私はこの先、新居が完成する。そのリスニングルームとは、オーディオ専用に、...

風邪をぶり返した

風邪は、先週水曜日に完治を実感していた。またしても私は甘かったのかも知れない。今私は、風邪をひいている場合ではない、分かっている。新居に引っ越す前の大切な時なのだ。風邪が治ったと思った私は先週の土曜日、かなり暖かかったので家内と二人、青山に家具を見に行って渋谷までの道を暖かくしてゆっくり歩いた。しかしその日けっこう汗をかいたのを自分では気にしていた。その距離、だいたい15000歩ぐらいだった、今からす...

SOPRANO SUMMIT LIVE AT CONCOR '77

1978年(米)Concord CJ-52BOB WILBER-soprano and alto saxophone and clarinetKENNY DAVERN soprano saxophone and clarinetMARTY GROSZ guitarMONTY BUDWIG bassJAKE HANNA drums明るく開放的な弾んだ演奏と、素敵な録音である。A・B面共に一曲ずつ入っているボーカルも、歌い方が小粋でとてもかっこいい。このレコードは何よりも音が良いと思う。個人的に大好きな一枚である。ライブ録音とは思えない。曲調は総て洒落た雰囲気で...

AL Cohn Overtones

1982年(米)Concord CJ-194AL COHN-TENOR SAXJOE COHN-GUHITARHANK JONES PIANOGEORGE DUVIVIERAKIRA TANA-DRUMS以上のメンバーである。聞いていて、カラッとした洒落た聞きやすい録音である。アル コーンとギターのジョン コーンが特に目立つが、この二人は兄弟かも知れない。とても楽器が小さく定位する様に録られている。B面の一曲目に、とても低い風の様な低音が入っていた。貴方のオーディオ装置はその音が鳴るだろうか。低...

THE WOODY HERMAN BIG BAND

1984年(米)Concord CJ-240 《SUPECIAL GUESTS》  1)AL COHN   2)MED FLORY   3)SAL NSTICO   4)FIIP FHILLIPS 総てテナーサックスです。  全部で二十一人が演奏する迫力は物凄いものがある。思わず息を呑んだ。  録音も素晴らしい。  しなやかで、甘さのない綺麗な切れの良い音、演奏内容、この凄...

やっと新居の足場が外れた。

2013年一月三十一日千葉県某所。うっとうしかった足場とブルーの幕が総て外れた。気分がスカッとした。内装もほぼ終り、後は照明やエアコンやトイレが入ったり、玄関のコンクリートがちゃんとした形になったり。後十日程で総て完成すると思う。外壁は、あまりゴチャゴチャしたのは好きではないので、真ん中にだけアクセントである窓枠と同じオータムブラウンのラインを太く縦に入れてもらった。後はさっぱりしている。外壁は他...