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つり銭をもらう時…

今日はオーディオとは関係のないお話しですがお付き合い下さい。手をはさむ様につり銭を渡すのを止めてもらいたい。いくら知性があり綺麗なお姉さんからでも、私はそれが嫌いだ。心の温もりは多少は欲しいが、いくら手であっても、体が触れるのはあまり気持ちの良いものではない。これは、私だけだろうか。...

深夜のオーディオ再生

夜の零時になってもさっぱり眠れない、仕方なく三階のリスニングルームへ上がってきた。ウッディーな部屋は、やあ!ようこそ、と言ってくれた気がした。棚から一枚のレコードを選んだ。素敵なジャケットでしょう?私は大好きだ。1983年発売RVC RJL8044日本盤である。スラビック・スマイル/ジョン・ルイスとニュー・ジャズ・カルテット最後にスターダストが鳴った、流れる様な優しい演奏で聞きやすい。しかし、また...

石油系の被膜を使ったケーブルは音が悪い

市販品のケーブルは、なぜ何十年も音も作りもたいして変わらないのだろう。私はいつもそう思う。どれを聞いても五十歩百歩、飛び抜けた音質の優れた商品は今は特に皆無である。今のケーブルはCDを上手く鳴らそうとしており、アナログの音が悪いと感じる。悪いと言うより優等生的でアナログまでCDみたいな音になる。と言うより、ケーブルで音はそんなに変わらないと、本当はメーカーも思っているのではないだろうか。でも、そん...

THE L・A・4

1976年USA盤Concord CJ-18正直、聞いてみて驚いた。高域の繊細さと太さ、中域の滑らかさと広がり、低音の音域と力強さ。他のL・A・4も私は総て所有しているが、このアルバムの音が一番良い。それとも演奏が素晴らしいのだろうか。多分、後者だろう。特に、たまに叩くシェリーマンのシンバルの音がかっこいい、数ある優れたシンバルの録音の中でも特に優れていると個人的に思う。どうだこんな音オーディオで鳴らせないだろう?出来...

DIRTY DOZEN BRASS BAND

1984年USA Concord GW-505である。届いてジャケットを見るなり、アチャー!やっちまったなーみたいな異彩を放っていたレコードである。聞いてみて口を明けて思わず大声で笑ってしまった。凄くダサいからである。しかし聞いていくと、だんだんズッポリとハマってしまった。Concordなので、マーチ的なジャズなのかと私は勝手に思ったのだ。ところが、ぜんぜん違うのである。スーザフォンがベースのラインをファンキーにブワブワと吹...

ウエスタンスピリッツのオーディオルーム

天井を写せないのが少し残念です。お分かりでしょうか?真ん中に柱があります。向かって左側にも柱は三本しっかりあります。これも建築の関係で強度計算をしていただき、屋根の補強の為にどうしても外せなかったのです。日本の建築法は、本当におかしい。自分の土地に、自分が思い描いた部屋を作る事が出来ない。似たようなお部屋を作られた方は、この苦しみが分かると思います。しかし、嘆くことなかれでした。音はかなりエネルギ...

父念願のソファー届く

今日はオーディオとは関係のないお話しです。ビーカンパニーから父の欲しがっていたソファーが届いた。我々が今回、二階に新たに入れて、座っているソファーが父はとても気に入ったらしい。一階にも欲しいと二週間前に言い出した、お墓参りの帰りに見に行ったら即決だった。届いたばかりのソファーに母と二人で並んで座り、テレビを観ていた。とても可愛かった。...

気違いに刃物

天は私に、この部屋を与えてくれた。気違いに刃物、正にその通りとなってきた。今日Aurex Jazz Festivalのアナログ盤を八目盛りまでボリュームを上げて聞いてみた、物凄い爆音であるがうるさくならない、もう止められない。ウエスタンスピリッツのアンプはCROWNである。プリがIC-150AでパワーがDC-300Aである。物凄い迫力と空気感である。そして、全くうるさくない。典型的なアメリカンサウンドであると共に、世...

やはり逆オルソン?

オーディオラックはしっかりしたものになった。ひょっとして今なら逆オルソン式セッティングもありかなと思った。前回は中抜けになったが、今回は真ん中に板のある強固なラックが入っている。周りが固まればオーディオはまた違う顔を見せるものだ、私はこの状況を何度も経験した。逆オルソンとはスピーカーを内側に振るのとは逆に外側に開いて置くセッティング方法である。あまりやっている人はおらず、少し変わった置き方だが、私...

別注のオーディオラック

スピーカーのセッティングは何とか決まった。次に、オーディオ機材を納めるラックは、当たり前だがとても大切である。新居には暫く眠っていた21年前にスピーカーボックス屋さんに製作していただいたオーディオラックがあった。そして、部屋の荷物の並べ方はパズルである。あるべきところにあるべきものがおさまれば部屋は片付き、当然音も良くなる。前の調布に越してから12年間、全く使わず無用の長物になっていたしっかりした...

やはりオーディオはセッティングが大切だ。

今回の二人のお客様の試聴訪問結果、それは私にかなりのヒントをくれた。確かに部屋はまだ新しく、オーディオに都合よく馴染んでいない。しかし、上手く鳴らないのはそれだけではないだろう。そう思った。最近私は、ずっと沈んでいた、しかしそこから遂に立ち上がった。暫く黙って一ヶ月聞いてきたが、どこが悪いかやっと分かった。この部屋に来てから先ず私は、4560BK(ウーハーボックス)だけを左右内振りにして、ホーンやツ...

そして、二人目のお客様が試聴に来られた。

今回、時期尚早ではあったが、二人目のお客様の試聴のご意見で、部屋の鳴らし不足が決定的になった。今回は友なので、その試聴結果はいつもかなり辛い。だから良いのである、それが本当の友ではないだろうか。オーディオは一人では出来ない。つくづく感じた。自分も不満に思っている事を、二人のお客様は、私が感じるのと全く同じに感じたという事である。と言う事は、本当は好みはないのかも知れない。オーディオ評論家がマニアを...

新居に、一人目のお客様が来られた。

新居の音は、正直まだまだである。しかし、これからの変化を理解して欲しい、耳の優れたお客様が埼玉にいらっしゃる。お忙しい方だが、試聴をお願いした次第である。CDを何枚か聞いた、低音が前の調布と違い、太く低い所が鳴って好ましい。しかし、サックスがこんなにきつくストイックになる必要があるのだろうか?やはり柱や壁がまだオーディオに馴染んでない気がする、とファーストインプレの内容を話された。そして、心配して...

自由に生きると言う事

今日はオーディオとは関係のないお話しですが、本当にそうでしょうか?私にはそうは思えないのです。本当の自由は、実は、どこにもないのかも知れない。でもそれは、普段からの自分の行いであり、世間が下すものである。その範囲内で周りが認めてくれるものなのかも知れない。私の人生は、トータルで今、ピークなのかも知れないが、とにかく現在、あまりに緩くて少し不安がある。しかし、多分これで良いのだ。たくさん抱えていた問...

和光テクニカルの社長さんから連絡がきた

知り合って二十五~六年のお付き合いになるだろうか。300Bのシングルで素晴らしいアンプを販売しておられる、とても忙しい方である。多方面に知識の豊富な方でいつも関心させられる。二年前の東関東大震災(3・11)では、間接的に結構な被害にあわれたらしい。引っ越しのご挨拶をと思い、葉書を送ると、直ぐに電話をくださった。今回も世界経済の話しになり、結局、中国や北朝鮮や韓国やNASAやフリーメイソンの話題にまで...

マランツ NA-11S1を聞いてきた。

携帯の写メの為、歪み台形に映ってしまったが、実際は普通の四角い形である。USB_DAC/ネットマワークオーディオプレーヤー税込み価格346500円との事だった。お客様が、我が家に持ってこられたのとは音がまるで違った。秋葉原のテレオン110に入ってすぐ右側で鳴っていた。耳が引っ張られ足が止まった、良い音との久々の出会いである。はっきり言ってアナログよりは、心に来るような音に引っ掛かりがないけれど、歪みがなく...

JBLは普通の事をやっていたら鳴らない

やはり優れたスピーカーユニットなんだな、改めてそう思った。手を抜くと上手く鳴ってくれない、感度の高いスピーカーユニットなのではないだろうか?私は神経質なのかな?ジャズしか鳴らないスピーカーなんてあるのだろうか。そんな話はない。いつの間にかJBLはジャズ向きのスピーカーと言う言葉が定着している。ただ振動板が震えて鳴っているだけである、そんな話しはないだろうと私はずっと思ってきた。しかし事実その思いを...

部屋が変わっても鳴り方は変わらない

これはオーディオをやっていることに於て、とても大切な事である。どんなに部屋が変わっても、システムが変わっても、多分私はこの様な音に落ち着くのだろう。私は実に色んなお客様の音を聞いてきた。その結果分かった事は、その人それぞれの、固有の音があると言う事である。と、言う事は、オーディオは部屋だけではないと言う事である。確かに今回、部屋を作って変化をたくさん感じた。しかし今日お話ししたいのはそれとは別の事...

Moon Beams The Bill Evans Trio

1962年米RIVERSIDE(RLP-39428) OJC-434のfantasyの再販盤である。私はピーターのレコードと勝手に言っている(笑)ジャケットの絵が個人的にピーターに似ていると思うからである。ピーターさん、お気にさわったら、ごめんなさい。そんな事は本題とは違う。。静かな曲が多く、ウッドベースのしずみこむ感じをオーディオで再生するのが、とても難しいレコードである。床が震える程の低い低音迄、ガウーンッ!っと弾力のある低...

いただきますの、本当の意味

今日はオーディオとは関係ないお話ですが、お付き合い下さい。食べると言うことはやはり、貪り(むさぼり)の境地である。腹が減ったから一心不乱に食べる。でも総ての食材は生きていた。それを食べてる訳だ。しかし感謝はしても、いちいち豚さん、牛さん、鳥さんかわいそう等と思っていては滅入って食べられない。この食物連鎖の地球では、常に引力に逆らい生きている為、他の命をいただき食べなければ、生命体はエネルギーを維持で...

母は活き活きしてきた。

やはり何かが障害となっていたのだろう。考えてみると、両親は高齢で、引っ越しが二回である。まいってしまうのは当然である。父はとても元気である。二回目の引っ越しは、引っ越し屋さんを頼まずに、母は、ほとんど父と二人でやったのだ。たいしたものだと思った。私は力のいる事だけは手伝い、あえて静観していたのである。私達が提案したとおり、大きなタンス類は五個、総て市の粗大ゴミで処分してくれた。私は大きな勘違いをし...

遂に、新居の柱が鳴り出した。

夜中に聞いていて、突然壁の中からパーンッ!と音がした。いよいよである、ビルダーさんが何度も話していた、新しい家は、耐震構造の為に、柱と柱を留める為に、柱に太い釘を打ち付けたり、ネジで止めたり、すじかいを強く入れて内側に引っ張っていると。なので、少しずつ柱が割れたり、釘が折れたりあちこちでびっくりするほど鋭い音がし出すと。昨夜レコードをきいていると、パーンッ!と乾いた物凄い音がした。ドライバーが飛ん...

JBL

とは言っても、JBL4560BKオリジナルの事だが。以前お話ししたとおり、私は以前お金がなく、何度もこのボックスを手放した。しかしこの神秘的なデザインと、たぐいまれな音が好きである。何台も他のスピーカーを使った事もある。しかし、またこの4560に私は必ず戻ってしまうのである。いつかのびのびと鳴らしてみたいと思ってチャレンジしてきたのだが、なかなか思った様に鳴ってくれなかった。今も、本当に思い描いた...

JBL 4560BK

広い部屋に運んでやっぱりなと思った。分かってはいたのだが狭い部屋では何かを押し殺して鳴らしていたのだと。ウーハーとホーン&ドライバー、ホーン&ドライバーとツィーター。そして、その総ての繋がる所が全く違う。ネットワークで繋げてるので、ピークディップは確かにあるのだろうが、この部屋では、狭い部屋で聞いていた時程、神経質な変化はない。でも、ネットワークに使う部品の品位は細かく鳴らし分けるだろうと予測出来...

更なるセッティングで追い込んでみた

前回のセッティングから三日聞いていた。かなり良くなったのだが、まだ本当に低い低音が鳴らない。後ろの壁との間の距離が問題の様である。低音が固く詰まり、少し飽和してこもる帯域があるのを感じた。気に入らない。引っ越してきて簡単に置いてあった。壁との距離が振った内側、つまり左は向かって右側。右は左側の距離が、14.5㎝だった。外側は左右共に18.5㎝であった。それを今回、内側を24.5㎝で外側を28.5㎝であ...

トーンアームの高さ調整ネジが折れた。

またやってしまった。オーディオテクニカのAT-1005Ⅱである。昨夜、音を追い込もうと調整していると、緩める時にトーンアームの高さ調整ネジが折れてしまい、折れた先が中に入ったまま出てこない。そのネジは以前から確かに少し折れそうな違和感を感じていたのだ。因みに、私がこのアームを使っているのは安いからではない、調整がしやすく音が良いからだ。買い換えも考えたが、あまりそのスタンスは好きではない、折れて中に...

PCオーディオがアナログを越える事はない。

人のオーディオシステムで聞いてそう思った。アナログのオリジナル盤の音みたいだと話す人がいらっしゃる。そんな事はない。しっかり調整されたプレーヤーで聞くアナログは、やはり音源の頂点に君臨すると思う。ただみなさんは、本当に調整されたアナログを聞いたことがないだけだ。一流品を購入して、そこそこトーンアームの水平をとり針圧をそこそこに合わせただけ。私が話そうとしてるのは、そんな簡単なものではない。デジタル...

いかなる左右非対称の部屋でも、スピーカーは前面を合わせるべきだ。

横壁からの距離や、後ろの壁からの距離は、多少部屋が非対称になっていても、スピーカーの左右は同じになっていないと、本物のパワフルな低音が出ない事が分かった。これはお客様の部屋でも、自分の部屋でも、何度も経験してきた。新居の部屋もやはり例外ではなかった。日本の映画、クローズゼロの、サントラ盤のCDの14曲目の激突と言う曲である。以前の部屋では、強烈な重低音が鉄の塊のように吹っ飛んできた。ところが新居の...

CAL TJADER・GOOD VIBES

1984年(米)Concord CJ-247 (PICANTE)CAL TJADER-VIBERSMARK LEVINE-PIANOROB FISHER-BASSVINCE LATEANO-DRUMS&TIMBALESPONCHO SANCHEZ-CONGASGARY FOSTER-FLUITE,SOPRANO&ALTO SAXOPHONEROGER GLENN-FLUTE&PERCUSSIONお断りしておくが、私は名盤を紹介してるのではない。オーディオがちゃんと調整出来てるか確認出来るレコードを紹介しているのだ。つまり鳴らすのは難しいが、プレーヤーの調整如何では音の良いレコードを紹介...

新居は、日増しに良い音になってくる。

オーディオを仕事にして本当に良かった。今、そう実感している。趣味を仕事にするのは止めた方がいい。何人かの友は、口を揃えて私に忠告してくれた。その意見も聞かず、私は、プロの道へ入った。上手くいかない時は本当に死にたくなる程辛い時もあった。やはり友が言ったとおりだと思った事も何度もあった。しかし、夢は輝き、諦める事は出来ずに自分で選んだ道だ。挫折を何度も味わった。だから新居の完成は感無量だった。今の新...

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