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更に高嶺に昇れ

ウーハーの振動系やドライバーのダイアフラムに施した抑振対策は万全と思われた。セラックニスは確かにコイルを固めるために皆さん使われている。まだ分割振動も附帯音対策も万全ではない。私が考えたのは速乾のエポキシである。リブは、昔トリオやビクターがウーハーに試みたもので、今ではフォステクスもやっている。正確なレスポンスを得ようとした方法である。チーク材のリブでは弱いだろうが、強度は大丈夫だろう、そう思った...

新たな違和感が出てきた

夜中に眠れず、小さな音でコルトレーンとジョニーハートマンのレコードを聞いていた。サックスはあまり違和感はない、しかし、ハートマンの柔らかな低音の声の魅力にかける。低い声が消えていく最後の所に附帯音を感じた。普通は分からなかったのだろうが、音が極限迄研ぎ澄まされてきた、だからこちらも気付いたのだと思う。まだ左右のスピーカーに音が張り付いているのをはじめて感じた。ボックスに施した実験やウーハーの動作点...

オーディオは間違いだらけ

細かくお話を聞いていて妙に納得した。オーディオは何でもそうだがまるでおもちゃみたいな作りである。その中でも特に笑えるのはCDプレーヤーではないだろうか。肝心な所の抑振やシャーシが軟弱である。メーカーはこう考えている筈である。所詮CD盤は軽いので、そんなにしっかりしたメカを作ってもそんなに音に影響しないだろう、誤魔化し程度に抑振対策したよと。私にはそうとしか思えない。だから回路にしても触れる所が多々...

附帯音や分割振動を減らすとfoが下がる

実験をする前は、高域が減衰するものと思っていた。確かに必要のない高域は減衰するが、ソフトに録られている、今まで附帯音や分割振動にマスキングされていた源音がやっと再生される様になる。これはあくまでも私の妄想かも知れないが、以前は要らない余計な録られた以外の音が、附帯音として分割振動を起こしていた振動板で作られた甘い音を再生していたと思われる。またそれを、疑いもしないでずっと聞いていた。周波数振動が細...

船橋のお客様宅へ

さあ遂にこの日が来た。ずっとお客様からのご連絡を待っていた。今までご使用になられていた、GASテァドラとアンプジラはCROWN IC-150とD-150Aと入れ換えになった。アメリカ仕様の為、117Vの電源が必要になる。どうせ入れるならと低磁束のノイズカットトランスを入れましょうと言う事になったのである。ウエスタンスピリッツと違い、元が100Vであるから秋葉原 東栄の昇圧低磁束ノイズカットトランスにな...

新居のオーディオルーム

以前から新しい部屋はなかなか良い音にならないとお話ししてきた。そして少し前の私は、早く良い音を鳴らそうと躍起になり、暫くは24時間、オーディオを鳴らしっぱなしにしていた。しかし、深夜に人気(ひとけ)のない部屋で鳴り続ける音楽は、階下で聞いていてもやはり異様である。それに四台の巨大なノイズカットトランスは、人のいない間に何が起こるか分からない。特に近年は異常気象で雷が多い。なので最近は、聞くとき以外は...

38㎝スピーカーが消えた音

こう言った方が良いのかも知れない、大きなスピーカーユニットが本当に軽やかに鳴った。みなさんはそんな馬鹿な、と思うだろうが、本当に鳴れば小さなフルレンジも、38㎝ウーハーも似たような鳴り方をするものなのである。音楽再生に大切なのは、正確なユニットの振動板のレスポンスである。つまりソフトに入った情報をそのまま歪めず、正確に鳴らす事である。私はある意味、その鳴り方をずっと求めていた。しかし、ただ一つだけ...

更なる実験7)

JBL LE85をお使いの方は、ご理解いただける筈である。ウエスタンスピリッツはオリジナルダイアフラムではなくUSAラジアンであるが、これは立派な改造である。この実験は、振動板をべリリュームにするのと似ているが、附帯音対策の効果がある。今までウエスタンスピリッツは、LE85の音が薄いので、何度ダイアフラム抑振を試みた事だろう、しかし本当のやり方に出会う事はなかった、正直諦めていた。新しいTADの正...

更なる実験6)のその後

今からすると実験6)を行った時は、音がまだ閉塞的だった事になる。更にドライバーやツィーターの音は透明に変化していた。何よりウーハーの音が、もうスピーカーボックスから聞こえなくなっていて、とても重厚で濃密で更に低い周波数まで沈み込んだ。聞いているのはレコード、USA盤で、SANTANAのMOON FLOWERである。今までは、もっとチャカチャカしていて、明るく軽い音だった。しかし今は重厚な中に、パー...

友人が試聴に来た。

私よりはオーディオを長く経験している、アルゼンチンタンゴや、クラシックのオペラが好きである、特に人の声が好きなのである。いつも必ず気に入らない所を端的に指摘してくれる。音にはかなりのうるさ方である。私は幾度も間違えた方向へ進んだ、そのたびに試聴に来られ、そしてそのたびに、この音はここがおかしいと伝えてくれる。これが本当の友人だろう。そしてそこを改善してきた。何故なら、適当に誉める事は簡単である。し...

更なる実験6)

ここまで来るとやはり気になるのは、JBL4560BKの外側総てである。写真では黒光りしているが、これは蛍光灯をあててるせいであり実際は渋い黒である。私が何をやったのか分かる方はいらっしゃるだろうか。あちこちに塗った。検索すると、それを塗ったらどう作用するか、機械屋さんならば容易に察しは付くと思う。しかし、情報は極端に少ない。今回、ウーハーそのものはもとより、効果はドライバーやツィーターの帯域に迄及...

本物の低音

今回ウエスタンスピリッツは、徹底的にアナログプレーヤーや、各スピーカーユニットに、附帯音や分割振動を減らす為に実験をした。その結果、実験効果は全帯域に及んだが、特に低音に作用したのである。全体的に音は、重厚で濃密な重心の低いシックなまともな鳴り方になった。しかしドライバーやツィーターの音は、早く切れがよく、静かで奥行きがあり、クリアーである。ウーハーは、これも単体でこうなるのでなく、ドライバーやツ...

実験を終えて。

答えが出た。個人的にはまだまだであるが、付帯音が減衰しウーハー等の分割振動が減衰してくると、システムが研ぎ澄まされて来る。結果、小音量時に効果が顕著に表れる事が明らかになった。音を大きくしないと普通のシステムでは高低域が鳴って聞こえない。それはやはり誤魔化しているハッタリの鳴らし方である。小音量再生では確かに高低域が薄く感じるが、実験を終えたウエスタンスピリッツのシステムでは、極小音量でも痩せるこ...

更なる実験5)

最後はアナログターンテーブルの本体と、そこに基板が付いている金属の板の裏面である。そしてヘッドシェルの上と、トーンアームの軸受けの外周りと、付け根である。そしてターンテーブルが乗っている板(キャビネット)である。結果は更に驚きの変化であった。何度も話すが、綺麗な響きまで失うのではと心配だった。しかし意に反してそんな事は全くなかった。ウエスタンスピリッツが実験の前に、かなりのレベル迄来ていた事になる。...

更なる実験4)

この実験結果は全て主観である。誰もが同じ結果に結び付く事はない。ウエスタンスピリッツは徹底的に違和感を無くした鳴り方になっているからである。普通のシステムに同じことを施したとしたら、響がなくなり更にボケてしまうかも知れない。さて内容をご説明する。ターンテーブルである。ウエスタンスピリッツはYAMAHAのGT750を、そっくり板の響きを計算し自作した板に載せ換えた。話すまでもなくとても上手くいったと思う。...

更なる実験3)

これはあくまでもウエスタンスピリッツが、究極迄来たオーディオでの、個人的な主観の実験と試聴結果である。もうこれ以上私に出来る事はない、そう思っていた。しかし、更にこの上があるのも明らかになった。ウエスタンスピリッツはそこまで行くために今進んでいる。今までお話してきた附帯音を、少しでも少なくするために、次はいよいよ、音の入り口であるカートリッヂ周りである。これから増幅される前の肝心な所である、ここで...

更なる実験2)のその後

今度は、やはりウーハーのコーン紙が分割振動を起こしてる、どうにも気に入らない。オーディオは突き詰めて行けば、必ず次の違和感が出てくるものである。実験の結果が良好で、更にレベルが上がっていくからである。その為、それまでは分からなかったが、研ぎ澄まされて来ると細かな粗が分かってしまう、それを諦めず次々に対策を講じ、解決していく。その姿勢が大切である。そしてその発想にも、やはり鮮度がある。モタモタしてる...

更なる実験2)

この実験は、正確に結果をお伝えする為に、実際とは少しタイムラグがあり、実際、実験は更に先へ進んでいる。そしてあくまでも、オーディオを異次元の究極まで追い込もうとして実験している主観的な作業と試聴結果である。附帯音を減らそうとした抑振対策の第二段(他にもまだあるが)である、やはりウーハー(130A)とボックス(JBL4560BK)である。部屋と合わせて、低域の周波数は附帯音の王様である。またそれを上手く使...

更なる実験1)の続き

附帯音減衰実験の次の朝、再度、今度はCDを小音量で聞いてみた。かなり変化していた、一聴して直ぐにわかるのは、意外や意外、低域であった。太く速く更に低い方へ沈み込む様になっていた事である。しかし欠点は、ウーハーがもうドライバーの音とスピードが揃わない事である。ウーハーの真後ろにある板に、前回(ドライバー)より、もっとしっかり抑振対策をしてみてはとの内容だった。更に良くなるとなれば、私がやらない訳はない...

更なる実験開始1)

この実験内容はあくまでも附帯音対策である。今回の始めに、スピーカーユニットのドライバーのダイアフラム後ろの蓋の裏側である。改造になるので申し訳ないが、詳しい内容は省かせていただく。申し訳ないがご理解願いたい。今までは一センチ位の厚さのニードルフェルトを貼っていた、それだけではどうも不充分と思える。時代は進んでいるのである、オリジナルはスポンジの様なもので、経年変化により完全に溶けていた。それよりは...

附帯音を減らす前に、極小音量再生をしてみた

あえて昼間にやってみた。ウエスタンスピリッツのアンプはCROWNである、ボリュームを一つ上げただけで爆音になる(笑)そして附帯音をかなり感じる、なくさない迄も少し抑えたい。スピーカーの能率が101dBある。しかしCDプレーヤーがマランツCD-72aなので、バリアブルに繋ぐと、リモコンで音量が調整出来る様になっている、あまり良い方法とは思えないが、今回バリアブルを使った。そしていつも聞いているリスニングポ...

フェライトコア

私は、足のないクワガタと勝手に言っている。(笑)映像の世界ではとても話題にのぼっている。何故オーディオマニアは一部の方しか気が付かないのだろうか。目は確かに耳の何万倍もの感度があると言われている。人は自分のオーディオが極限まで来たと感じた時、更にもっと高嶺に登れないかを考えあがくものである。少なくとも私はそうだった。ウエスタンスピリッツはもう、大がかりな事はやり尽くしたと思っていた、しかしまだ気にな...

オーディオは再生音

それを忘れてはならない。オーディオは突き詰めれば突き詰める程、録音現場で録られた音の再現でしかない、それ以上でもそれ以下でもない。みなさんは、それをご理解していないので、様々な悲劇が生まれるのである。「生を越えたい、もしくは、越えられるのではないか」良く聞く言葉である。別の意味でならば確かにオーディオはそれが可能である。それは録音現場で起こる様々な間違い、ミステイクである。それが後に伝説の録音とし...

音に違和感あり。

今回、YAMAHA GT750のメカや回路を総てそっくりオリジナルキャビネットから外し、拘って探した赤タモの集積材で自作したキャビネットに乗せ換え、回転系のメカもトーンアームのベアリングもメンテした、そして大成功だった。アナログが更に高嶺に昇り、次なる違和感が出てきた。しかし今でも充分に素晴らしい。やる前も音は既に異次元だった。しかし、これで終了とは、やはりならなかった。ウエスタンスピリッツの様に、オーディ...

ウエスタンスピリッツの新たなる挑戦

少し休んだ、頭も体もリフレッシュした。ウエスタンスピリッツは、アナログやCDをはじめ、徹底的に入り口から出口迄をシンプルに固めてきた。そうすると、レベルアップをすると共に、次の粗が必ず出てくる。レベルアップをすると、今まで聞こえてなかった音が聞こえる様になる為である。普通ならば完全にこの辺で満足するところである。しかし私は、それでは満足出来ない。オーディオは最後、ほぼ無音の状態から音が鳴ってほしい...

分かっていない自分を認める事の大切さ

世の中を冷静に見渡してみると実に色んな事がある。しかし、人は自身に経験から来るのか何なのか分からないが、妙なプライドを持っている。そして、なかなか分からない事を分からないと素直に認める事が出来ない。しかし、そのままではその時は取り繕ったつもりでいるのかも知れないが、それは逃げである。あまりおつむが良いとは言えない。なぜならば、知らない事を知らないと言えず、知ったかぶりをして突っぱねれば、お話はそこ...

大阪から、お客様が来訪された

今日は、ネットで知り合ったお客様がご試聴に来られた。たまたま大阪から東京にいらっしゃる用事がおありとの事。大のオーディオ好きみたいである。まだ部屋が完璧に鳴っていないので、多少時期早々とも思った。しかし拒む理由はない。喜んで聞いていただきたい。まだオーディオ歴は浅いようだが、住まいの関係で低音を追求出来ず、現在フルレンジをご使用との事だった。あちこち聞いてらっしゃる様であるが、どこに行って聞いても...

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