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去年二月からを振り返る

ウエスタンスピリッツが東京の調布市国領から千葉に越してきたのは2013年2月21日である。とても寒い日だった。晴れていたが、気温は昼間でも7℃位だったと記憶している。朝一番から運んでもらった引っ越し荷物が、なかなか入らず、総て運び終えた引っ越し屋さんが引き揚げたのは夜の八時位である。一日仕事になり大変ご迷惑をおかけした。そして早速オーディオシステムを繋いで鳴らした。実に酷い音だった。その音の酷さの...

オーディオ孝

ウエスタンスピリッツなりにオーディオを考えてみた、少し面倒だが、同じ考えの方が少数でもいらしたら幸いである。オーディオとは、カートリッヂやCDが拾った微細な信号を、スピーカーが鳴らせる電力まで歪みなく増幅してゆく、音楽鑑賞を目的とした増幅機である。それの源になるのが、読んで字のごとし電源である。最後のスピーカー迄ロスなく電気信号を届け、ロスなく端末(グランド)に落ちれば良いわけである。1Hzは一秒間...

実験結果が実を結んだ

このお話は実際には少し前の出来事で、実際は更に進んでいる。最後の実験と言うより、やってみたい事を総てやった、と言った方が早い。スピーカーの下に追加の板を張り終えてから丸一日経った。その夕方から家内と、勝利の美酒を味わった。肴はミネストローネとオリーブの塩漬けだけ、これは私のリクエスト、酒はヴーヴクリコ(辛口のシャンパン)である。私は、このシャンパンが大好きなので他には何にもいらない。家内のミネスト...

ノイズカットトランスの設置位置

CROWNのDC‐300Aが故障中なので大きな容量のトランスが一台外れた。そこに、これ幸いと思い、200V30Aに繋いでいるCDとアナログ用の、底磁束1000Wノイズカットトランスを繋げ換えた。一台外れたので数が減り他のトランスとの距離を保てる。秋葉原の東栄で特注して一年聞いてきた。私は好きだ、確かにオリエントコアなので、トランスを通した音は存在するが、トランスを入れた事により音が鮮やかで重厚になる。...

GASアンプジラの電源コンセント

アンプジラの電源コンセントは三股である。最近は三股が当たり前になったが、昔の日本のオーディオは普通に二股だった。壁コンセントを考えての事だろう。そこに三股を二股に変換するアダプターをつけて使っていた、ところがこのアダプターがけっこう曲者なのである。なのでアンプジラを直にアダプターを付けずに繋ぐには、壁に三股コンセントが必要になる。ウエスタンスピリッツはお客様のおすすめもあり、明工社(めいこうしゃ)...

トーンアームの調整

水平バランス、ゼロバランス、針圧、インサイドフォースキャンセラー、オーバーハングこれら総てがしっかり一点決まってないと、アナログはまともに動作しない。ウエスタンスピリッツのトーンアームはオーディオテクニカAT‐1005Ⅱである。安価であるが、シンプルが故にとても反応が良く、調整が難しい。しかし決まると、とてもしっかりした素敵な再生音を鳴らす事が出来る。今回カートリッヂをオルトフォンSPUに取り替えた...

Ortofon SPU A/Eに繋ぎ換えてみた

遠回りなお話になりますが、経緯をご説明致しますので、少しお付き合い下さい。暫くDENON DL‐103を使ってきた。そして、お二人の第三者にご試聴をいただいた。お二人が指摘されたのは、中域の解像度が落ちた事だった。落ちたと言うよりは、次の段階の鳴り方になり粗にきこえたのだと思う。しかし、ちょっと待てよと思った。私は初め今回のアナログのキャビネットの強化やツィータースタンドや板やバスマットを敷いた実...

二人のお客様の試聴

この内容は少し前の出来事である。お二人とも今回の実験の結果を聞いてみてほしいと、こちらからお願いした。日曜と月曜の出来事である。ここは千葉県である、わざわざ埼玉の上尾と、西東京の保谷からご足労願う訳である、こちらもそれなりの自信と覚悟があっての事である。かなりの改善と話された、しかしせっかくここまで来たのならば、やはりカートリッヂはSPUを聞いてみたかったと話された。上尾のお客様はSPUの1973...

オーディオラックの下で、低い周波数振動を吸収させる

写真でご確認下さい、ラックを下ろし、ラックの下に付いていた六つのキャスターと耐震ジェルを外して、赤タモの板を一旦外し、3㎝厚のバスマットを敷いて、赤タモの板をその上に重ねラックを設置してみた。ラックは特注の120㎏である、汗が吹き出して息が切れた、実に大変な作業だったが、総て一人で行った。ラックの下や機材、スピーカーの下に木材を敷いただけでは、スピーカーからの震える様な重低音の振動は吸収出来ない。...

ツィータースタンドを自作

今までは、テクニクスオリジナルスタンドを使用していた。3㎜厚位の薄い二枚のアクリルの板を前後ボルトで簡単に留めてある。前面から見るとツィーター本体だけが空間に浮いてるように見えて可愛いと、家内は大のお気に入りだった。家内は以前からツィーターが大好きなのである(笑)しかし、少し前に一人のお客様がこのスタンドに異を唱えた。これでは薄っぺらいアクリルスタンドの音である、下はどうしても、もっとしっかりしたウ...

アナログを極める2

このお話は少し前の内容である、実際は更に更に、先へ進んでいる。写真の、最後から二枚は対策を講じる前のキャビネットの様子である、作ってから一年じっくり聞いてきた。そこから今回の作業は始まった。アナログは、まだ改善の余地ありである、さあこれが今まで大きく気になっていた最後のところである。オーディオはやはりアナログを追求したい。今までのキャビネットは写真の様に、去年製作した赤タモの25㎝厚の集積材一枚だ...

銘木チーク

個人的に一番響きが美しいと思う。黒檀や青黒檀の様なクリアーな音の解像度はないが、適度に音に芯があり、穏やかで優しく品の良い優れた響きと広がりがある、弦やボーカルが聞きやすい。加工も固い割には比較的しやすい。色も個人的に好きである。極限の高解像度な音とは言えないが、何より優しく聞きやすい、そんな印象の木材である。しかし薄いと一緒に鳴ってしまう可能性がある、3㎝程の適度な厚さが必要。経年変化による反り...

各々のオーディオ

オーディオは個人的な趣味である、色々な考えがあり、色々な方向や鳴らし方があるだろう。しかし、私はその中でも王道をいきたかった。今、世間には団塊の世代が溢れてきた、時はベビーブーム子供を育てるのに大変で、金銭的な余裕がなくなり、いつの間にかオーディオはお蔵入り。そして子供はやっと手を離れ、再びオーディオを始める。懐かしい音に再び再会するが、年月を経た機材は一つずつ壊れていく。それではと、以前から雑誌...

ウエスタンスピリッツの更なる目標

システムや機材の下やスピーカーの下は、ウエスタンスピリッツとしてはまだまだだが、大まかには決まった。さて次に何を行うべきかもう答えは見えた。ここまで来たらいよいよ最終章、アナログプレーヤーのキャビネットのマス(総体積)である。今のキャビネットはYAMAHAオリジナルよりも板がわずかに厚いだけである。トーンアームを支える板は、しょせん25㎜厚の赤タモの集積材1枚である、システムのエネルギーロスを減らすとま...

アナログを極めるその1

この内容は少し前の事を書いており、実際は更に先へ進んでいる。今までウエスタンスピリッツのアナログは、あえて一つ前の116㎝のリッツ線を交換せずに使って来た。CDラインでの検証をしていた為である、なのでCDのラインは完成した。アナログも今回の新しいタイプのリッツ線に交換が必要である、交換すると音のレベルが違うのはもう目に見えている。今回ラックや機材の下や、スピーカーの下に板を敷いた実験で、取り回しを...

カートリッヂは慣らしに時間がかかる。

今回のお話しは新品のカートリッヂを購入した時の慣らしの事ではありません、いつもの事です。使用してから丸一日使っていないカートリッヂは、鳴らしはじめて良い音になるまでLPを両面二枚、つまり四面かけないと本来の性能を発揮しない事が分かった。今は暖かいが、寒い季節だと更に時間が必要である。しかし慣らす時間とは暖める為ではなく、一日で固まったダンパーやコイルを、動かし上手く動作させる事である。昔から気が付...

ウエスタンスピリッツケーブル

  この様に1.6ミリ単線にハンドメイドで絹糸を強く巻き付けてグランドの被膜を作る。どうでしょう?キレイに巻かれていて一切の透けはない。  絹糸を巻き付けてる手の間に巻き終わった線があると、糸を巻けないので丸めて巻いて行く事になる。なので、この様な形になり、ウエスタンスピリッツケーブルは、どうしても長さに限界があるのである。  そして巻いて作った線を真っ直ぐに直すとき、糊を...

船橋からお客様がご試聴に来られた

ウエスタンスピリッツは今回、赤タモの集積材をラックの上下や機材の下やスピーカーの下に二枚張り合わせ総てに敷き詰めた。お客様は、ウエスタンスピリッツと同じにしたいが、とりあえず聞いてみてからと仰っていらした、実は、私もそう願っていた。先にお部屋に上がっていただき、私は階下で煙草を吸っていた。家内がご挨拶に行くと、何?この音、とお客様が家内に話されていたようである。後で家内から聞いた。去年の九月に聞か...

マランツCD‐34を二台修理した

ずっとお休みしていた、同じマランツのSA7003をCD‐72aが壊れたので、その代用で使って来たが、どうにも音に元気も気品も解像度もなくボケてこもっている。なので名機のCD‐34を試しに聞いてみようと繋いでみたら読み込まない、よしっ!!修理しようと思った。シャーシをあけ中を見た、まだ綺麗であるが、徹底的に清掃をした。配線の端末も総て抜いて和光のチタンオイルで接点を徹底的に磨いた。しかし、まだ読み込んで...

ケーブルはオーディオの脇役?

いえいえそんな事はありません。ケーブルがないと何にも繋がらない、システムに電気すら供給出来ない。どんなに優れたケーブルにも、絶対的な固有の音質と言うものが存在する。そこからウエスタンスピリッツはスタートした。そして、ウエスタンスピリッツのケーブルにも独特な固有の音がある。絹糸を巻いて作った外被や内被は、質量が軽くて迷走電流が極めて少ない。その絹糸を手で巻き付けている。なので素線に対して写真の様な横...

お客様が結果をご試聴に来られた

以前システムの下や機材の下に「質量がある響きの良い分厚い板を敷いた方が良い」とご指摘されたお客様である。私が、赤タモの集積材を敷いた結果、なかなかグッドです、と電話でお伝えすると、一週間後に再度ご連絡が入り、一度見て、聞いてみたいとの事だった。オーディオの音は目に見えないので、実に分からない事だらけである、社交辞令のないズバリの意見を聞きたいと私も思っていた。お客様とはシステムも床も全く違うのであ...

リッツ腺

写真で答えは明確に出ている、最初の写真は0.12㎜単線を27本のウエスタンスピリッツオリジナルリッツ線である。二枚目の写真はオリジナルリッツ線を八本束ね216本にして計った数値である。なぜ倍にしたのか、単純に長さが倍になったからである、これがリッツ線である。道路の道幅を考えてみて下さい、ウエスタンスピリッツが研究したのは、四本で一メートルでの表皮効果である、道が倍の長さになるとリッツ線も倍の数にな...

ウエスタンスピリッツケーブル、モニター応募開始

前回の公開は、多少努力をしたからと、利益だけを考えてしまい、こちらの勝手な都合で値段を上げてしまい、申し訳ありません。お値段は考え直し、以前と変わらずLR(右左)ペアーで一メートル四万円と致します。モニター応募は一ヶ月無料です。ただ聞いてみたかったでも構いません。貴方のご負担は、返却時の送料のみです、どしどしご応募して下さい。好きなケーブルをチョイスしていただいても構いません、また五種類のケーブル...

朝の試聴

普段あまり午前中にオーディオを聞かない。ただ昼間も夜も一晩中音楽やエージングのCDを鳴らし続けている。でもオーディオを聞くのはいつも決まって午後である。しかし、今日は聞きたいと言うよりは、やっと完成したシステムを眺めたかったのである。静かで柔らかな音が鳴っていた、ソフトはBoysⅡMen COVERED WINTERである。柔らかいのだが、歌っている四人の声が全く違うのがよくわかる。当たり前だとご...

お花見

あれは三年前の事だろうか、まだ東京都の調布市に住んでいた、寒くて上野はとても混んでいた。震災があって東京も停電があったり暗い話題が続いた、そしてやっと桜が咲いたのである。人々は、温もりを求め、あえて人混みを求めるかのように上野の山に集まったようだった。しかし、笑顔の人は少なく感じた。いつもは不忍池の方へ下りていき、おでんを食べながらビールを飲むのだが、この年は寒かったので少し予算を奮発して、蓬来の...

言葉使い

私は昭和34年(1959年)の生まれですが、ちょうど私ぐらいの年代の方の言葉使いが特にずれていると思います。だから子供までおかしくなるのではないでしょうか。あまり余計な事は話さず、シンプルに簡潔に、それが我々世代の美徳のようだ。今の若い方の言葉が足りないのは我々世代の基本がなっていなかったから、それが伝わっているのではないか、そんな気もします。話は本題に入ります。しかしカッコいいと思って使っている...

五種類のケーブルの再試聴結果

リッツ線は、ノンシールドが二種、シールドタイプ一種類、合計三種類。ウエスタン0.6㎜裸単線を四本捩ったタイプ、平行絹巻きシールド、ノンシールドハーネスの二種。合計で五種類。ウエスタンスピリッツは、床や機材の下を強化して、システムをまともな音にしてから、今回は家内と、更にしっかりと試聴を繰り返してきた。しかしあくまでも、ウエスタンスピリッツのシステムで、家内と聞いた試聴結果であるが、参考にしてほしい...

グランドまわりをしっかりさせた

ウエスタンスピリッツのオーディオは、いよいよ佳境に入って来たと感じる。大まかには終わった、しかしまだ電気的なエネルギーロスは複数感じる。その中でも特にアナログのグランドまわりである。以前トーンアームの内部配線をリッツ線に交換する時、グランド線が中で外れてしまい、復活出来なかった。対策として軸受けのパイプに直に単線をインシュロックで留めていた。本当はヘッドシェルとトーンアームが繋がる所に銅の薄いワッ...

リッツ線の表皮効果は高域だけではない。

総ては主観的な意見であるが、どなたとも論ずるつもりはない。確かにリッツ線の表皮効果は、高周波の抵抗を下げる効果がある事は納得した。しかし、理論とは違い、殆どの周波数の電気信号も、素線の表面を流れているのではないか?そう感じる。しかし、色々とリッツ線を作ってきて感じるのは、リッツ線の表皮効果の改善効果は、高周波に限らず、総ての周波数に於いて存在する事が聞いていて分かってきた。やはり机上の空論はいけな...

最終章、五番目のリッツ線ノンシールドケーブル完成

このお話の内容は実際には少し前の事を書いている。出来上がったリッツ線の半田の影響がなくなるのを待ち、家内とCDを決めて、少し前に三日間聞いて、その内容を公開した。しかし、今度はケーブルのレベルが上がった為に、システムの鳴り方に不満を感じた、システムと言うよりは床である。このままではしっかりとした試聴結果は望めない。一旦行った試聴結果を取り消し申し訳ないが、頭をリセットしてシステムと機材の下に張り合...

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